ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

メールを送ったのに届いていない現象は実在する。でも悪意で言い訳に使っている人もいる

こんなレターセットに達筆で近況をしたためられたら、
たぶん私、殺菌されて気絶します。



「メールを送ったのに届いていない現象」は、実在します。
これ、一部専門家からも否定されるんですが、事実です。

そう、
「e-mailの信頼性は100%。かならず相手のメールボックスに到着します」
とシステムやさんにも言われることがあるんですけど、残念ながら100%ではありません。

プロバイダのファイアウォールだったり、PC内のセキュリティソフトだったり、はたまたメールソフトだったり、そういうものの容赦ないブロックが受信ボックスへの到達を阻むのですよ。
「迷惑メールボックス行き」「駆除エリア行き」なんか、まだまだ可愛い方です。

私は自分で自分に送ったメールを、プロバイダに3~5%の割合で滅殺されています(爆)。

もう何年も前から、そんな感じです…。

みなさんも、心当たりがあったらお試しください。
 A社メールを使用して
 B社プロバイダ用のメール(メールソフト連携)と
 C社のフリーメール(ブラウザ)に同時送信すると
B社プロバイダ用のメールだけ3~5%の割合で滅殺されたりするんです。

もちろん自分本人だからメールソフトのセーフリストに入れるんですけど、根元からの強烈ブロックには効きません。
セーフどころか迷惑メールボックスにも入れてもらえない。

具体的には、危険ぽいワードが含まれていたり、HTMLがベタベタ打ってあるものが滅殺されるんですよ。

危険ぽいワードったって、「虐待」とか「サバイバルゲーム」って単語ですよ?
「虐待」なんか、児童虐待を未然に防止するための策について熱く語ったメールですよ。
プンスカプン。

さらに恐ろしいのは、当該このメール!
今まさにこのブログの下書きであるテキストを打ちこんであったメールが、B社に跡形もなく消されましたからね!C社のフリーメールは着弾
いやー、CIA並みに厳しいんじゃないのー?

そう、私がブログネタとしてテキストを打っているメールですら、95~97%くらいしか届かないのです。
おそらく、ガチの迷惑/ウイルスメールは、もっと殺されているんですけど。
すごいな、ジェノサイダー・B社!
ノロパンチもビックリのパワーです!


駄菓子菓子。

「メールを送ったのに届いていない」5%ほどの確率で現れちゃう現象をいいように使う人もいます。

深刻なものだと…
友人がとても大切な用件で送信したメールについて
「メールなんて届いていませんよ」
ということを言い訳に(悪意かつ高圧的に)使われ、たいそう悲しんでいました。

客商売の人がそういう対応をするなんて、嘆かわしいのう(´・ω・`)
と思っていたのですが…

私も今月、全然別のことでこの言い訳を使われました(爆)。
詳細は伏せときます。そんな大した内容じゃないからいいです。
しかし、「メールなんて届いていませんよ」と悪意で言ったり、謙虚さがなかったりするのはよくなかんべえ、という事例でした。


「本当にメールが届いていません」ということに関しては、「ファイアウォールの温度が高すぎて正常なメールを蒸発させてしまうB社のようなプロバイダはどうなんだ!」という話もありますが、そんなプロバイダを使っている利用者はやっぱ気をつけなきゃいけませんねー。

こういうのがもし超重要な用件だったら、
「当方のプロバイダがイオナズンで申し訳ございません」
じゃ済まないですよね。



そんなわけで、今なお「私が自分から自分に送ったメールのうち3~5%」が、「大魔道士B社のイオナズン」で跡形もなく消されていくのであります。

でも、プライベートの重要連絡は携帯かtwitterなので、あんまり困ってません。
ははは。
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