半熟ババァ-雲の彼方に?-庶民の日常記

双子育児中のワーキングマザー。湘南茅ヶ崎在住(ただし北側)。えんやこら貯めてみせるぞ教育費。

陰湿なママカーストもそこにあり。家賃、2DKで3万円。多少古くてもいいから、安い家に住むことは大切だと思う

社宅・団地がめっきり減っています


茅ヶ崎市には、いくつか団地というものがあります。
昭和の中盤に建てられた、昔ながらの団地です…でした。

私、思いますに、今の時代こそ、こういう昔ながらの団地の存続が必要なのではないでしょうか。

こういう団地、例として家賃が2DKで3万円とかなんですよ。
(以前見た公団のパンフレットによる)

非正規雇用のフルタイム労働だと、年収170万円です。
そういうことが当たり前の時代には、国なり地方自治体なりなんなりが、住宅を安く提供するべきじゃないでしょーか。

ところがどっこい!
この国じゃ、古い建物でも全然家賃が下がらず、むしろどんどん新築を提供しています。
賃貸だけでなく、分譲だって、ちっとも空き家活用促進が進まず、新築の建売やマンションが絶賛大量発生中です。


最初に紹介した2DKで3万円という茅ヶ崎市の団地でも、再開発がガンガンに進んでおりますけー。
3万円で住める古い団地が取り壊され、13万円の新しい団地ができています。

家賃13万円とかチョー高いと思うんですけど、
「俺は茅ヶ崎の南側住民だからサーフボード置くんだぜ、ドヤァァァァ」
と自己顕示欲の強いお金持ち住民を、しっかりとホイホイしております。

サーフボードってこういうもの。
「サーフボード、ドヤァァァァ」、内陸部の人からしたら、わけわかんないですよね。
よその地域の人から見たらありえない光景でしょうけど、そういうことが日常的にここでは行われているのです。
あと、湘南には実際に暴走族がいます。(これもよその土地の人からは驚かれる)


日本の労働階級が全体的に無残な貧乏化を遂げているというのに、2DKで3万円の古くて安い団地は増えません。
そんな少ない2DKで3万円の団地を巡って、熾烈な抽選が繰り広げられています。

3万円という家賃は団地じゃなくてもいいんですが、民間のアパートじゃ相当なワケあり物件でないと出ません。

それでも、家賃3万円の住居は、切望されているはずなんですよ。
私がシングルマザーだったら、絶対に住みたい。安くてボロい家に。

いつまでも全国民に新築マイホームや、ピッカピカの分譲マンションというファンタジーを植え付けようとする国家戦略、あれは呪詛以外のなにものでもない。
どこの誰が潤っているのかは知りませんが、あまりにも巧妙に仕組まれた罠です。

別に、経済的に余裕のある世帯は、新築の戸建てでもマンションでも買えばいいんですよ。
駄菓子菓子、この国ではそれを、あたかも
「全国民よ、これが正しい姿です!」
とばかりに後押しする政策ばかりが施される
ではないですか。

結果、「新築の戸建てでもマンションを買うことが正義」となっています。
中古住宅の需要は高まらず、賃貸アパートや団地に住んでいる世帯は、子どもがからかわれたりいじめられたりする。
陰湿なママカーストもそこにあり。

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