先生と呼ばれる職業の母親は、子どもに過度な精神的ストレスを与えるらしい。
けれど、幼稚園・保育園の先生は別で、とても良いらしい。
本のタイトルを忘れてしまい申し訳ないのですが、この話を少なくとも2冊以上の本で目にしたことがあります。
としたときに。
我が家には幼稚園・保育園の先生タイプの人はいないので、あんまり良くないですね!
幼稚園・保育園の先生のようには、子どもと接することができませんね。
なにが違うって、徹底的な女子力の低さを我が身に感じております。
女子力とか、母性とか、そういうものひっくるめて女らしさ全般。
どうしてなんですかねー。
女子力や母性に欠ける女が、確実に存在するのですよ。
私ももちろん、欠ける側の人間です。
こういっちゃなんですが、小中学校の既婚女性教員というのは、サッチャーさんとかメルケルさんのようにストロングな感じの女性が多いです。
議員さんとかもそうですね。
ストロング。強烈。個性的。
見た目で女性であることはトーゼンわかるのですが…、女子力というと??うーん。
一方で、幼稚園・保育園の先生には、サッチャーさんとかメルケルさんのようなストロング・レディがいない。
VERYのインタビューで作家の山崎ナオコーラ先生が
「母親ではなく、親です」
的なことをいってました。
ああー。たしかに、親です。
この辺のワーキングマザーの面々とか、「優しくて素敵な女子力と母性にあふるるママ」が少ないもん。
特に保育園ママな!
こっちの幼稚園ママの面々のほうが、絶対的に女子力と母性の平均スコアが高そうです。
いやもうまじで、ブログタイトルだけで気候の違いが一目瞭然。
幼稚園・保育園の先生だって、ワーキングマザーのはずなのに、なんだろう、この女子力と母性のスコアの違いは…。
自分が女子力と母性を必要としているかという問題じゃないのですよ。
個人的には、女子力の低きこそストイックでよろしいとすら思えますから。
駄菓子菓子、問題は子どもらの育成。
子どもの健全な育成に女子力が不可欠だというのなら、そこは何とかしなければならないんじゃないかと思う次第です。
5,000円払うから、女子力が余っている方は、売ってください。
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