ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

家で仕事をしている人が保育園に子どもを預けてる間に家事だのリラックスだのしながら過ごしてるのって、国民感情的にアウトです(;´Д`)

今週のお題「ちょっとコワい話」。

家で仕事をしている人が保育園に子どもを預けてる間に家事だのリラックスだの楽天市場でお買い物マラソンしながら過ごしてる人が、実在します。
チーン。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
  
テレワークとか、
在宅とか、
自宅自営業/自宅オフィスとか、
家で仕事をしている人が「いる」のはわかるんです。
もちろんいていいんです。

駄菓子菓子。
これだけ社会が
「保育園の定員が足りない!」
「育休が切れて失職してしまう!」
と騒いでいるような時代に、
家で仕事をしている人が保育園に子どもを預けてる間に、
家事だのリラックスだのしながら片手間の仕事で過ごしてるのって、国民感情的にアウトだと思うんですよ。


多分、
「朝は材料引き受けと共に子どもを保育園に送り、
 家でカリカリキチキチ赤いバラの増加を休みなく量産して、
 納品と同時に子どもの保育園のお迎え」
って働き方をしている在宅ワーママのことは、同志ワーママとしてみんな応援すると思うんですよ。


でも、
「家で自分の気の向く時間に仕事。
 ていっても、形だけの仕事だから稼げなくても全然いいし~。
 朝から早めの時間に子どもを保育園にブチ込んでからゆっくり家事。

 日中も洗濯や夕食の支度をしてから、時間ぎりぎりに園のお迎えに行けばいいや~」
ってのは、国民感情的にアウトじゃない?

だからあるんだってば。
実際にあるからこのように憤っているのでござる。

私が園で知ってしまった例だけでなく、よその地区の園でも。

さらには、「テレワークの課題」として、読売新聞の記者が2017.7.25付の紙面で「家で仕事できてないテレワーク状態」
を実演していました。
いやいやテレワークって、「オフィスに出勤しない」というだけで「家でちゃんと働く」ってのが前提ですから。普通のサラリーマンの場合。

んでだ、保育園。
保育園は労働者の労働時間中の施設であって、朝から晩まで子どもを保育園に預けっぱなしにしている間に、自宅で家事の合間に仕事をやるようなゆるい生活を送らせるためのものじゃないですよね。

「許せんな…」という国民感情を募らせるほどに、保育園に入るのに、みんな相当な苦労をしているわけですよ。
我ながら心狭いとは思うんですが、日本人は心が狭い民族なのです。

優秀な人は、ホワイトカラーエグゼンプションやってる企業入るなり、起業するなりしていただいて大いに結構なんですけど、保育園の過剰利用はダメー。

生産性の高い仕事をすることはいいことですが、生産性が上がって仕事をする時間が少なくて済むんだったら、その分は保育園をご遠慮ください。
本当に働いている時間を申請してもらって、入所に値するかを評価してもらわないと。
入園の暁には、しかるべき時間にお子さまを引き取ってください。


並の生産性しかなくとも、働きたい女性たちがたくさんいます。
その人たちを押しのけて、自営業の偽装実働時間で入所申請とか、ルール違反でしょ。


保育園の定員が足りないと叫ばれている今、家で仕事をしている人が保育園に子どもを預けてる間に家事だのリラックスだのしながら過ごしてるのって、国民感情的にアウトなんですけど、我々が仕事と家事と育児とを両立しなければらなずに、仕事中にやれるもんなら家事を片づけちゃいたいというのは事実です。

事実とはいえただの夢。実現不可ですけー。
(せいぜいルンバや洗濯機をタイマー予約しとく程度)

裏を返せば、保育園の定員が潤沢になったとしたら!!
その時ようやく仕事と家事と育児という集中爆撃への対空兵器として
「テレワーク中の家事を認める企業をプラチナくるみん認定(子育て応援企業に贈られる葉っぱのマーク)」
等が出てくるんじゃないでしょうか。

我々の子どもたちが保育園にいる時代には、無理でしょう!(爆)

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