半熟ババァ-雲の彼方に?-庶民の日常記

双子育児中の邪悪なワーキングマザー。湘南茅ヶ崎在住(ただし北側)。節約しながら教育費をためたい。

夏休みはちょっとしたホームレスだった件。夏休みに居場所がない子どもって実は多いはず。

大人になって気づくことって色々ありますよねー。

去年読んだ本に、「親から虐待されていて家に居場所がなく、ずっと外にいなければならない」という少年が出てきました。


思い返せば私も、母親からかなり疎まれていたので、よく家から追い出されました(爆)。

家って、専業主婦にとって自分の城みたいなもんですから、その城にガキがうろちょろしているのは目障りなんでしょうね。
うちの親に限らず「外で遊びなさい!」という常套文句は、家にいられると邪魔だからという意味合いが強いです。
健康づくりとの関連性は、薄い。

「家にいてはいけないことをルール化」みたいな感じです。

現在では子どもだけで外に遊びに行かせることが犯罪や非行につながるといわれていますが、20年とか30年の昔になると、子どもが単身でうろついているのなんか当たり前でした。


究極はこのあたり?


今、自分が親という立場で生きていて見聞きする夏休みというものは、非っ常~~~~に親側から評判の悪いものです。
ええ、子どもを疎ましく思う主婦のどす黒き悪意に満ちた世界ですね。
「子どもが家にいて超イライラする」、「早く学校はじまれ」、「夏休みなんか作るんじゃない!」、等々。

意識「低い」系の母親というものは、イライラを包み隠しません。
夏休み(に限らず)存在が目障りな子どもは、容赦なく家から追い出されます。

ババァだってこんな重装備でも出歩かないような気候に、丸腰の小中学生が家から追い出されてるんだぜ?

夏休みじゃなくとも家から追い出されるのがデフォルトですから、夏休み等の長期連休中で学校なき期間などは、ちょっとしたホームレスにならざるを得ません。

だいたい、イライラを包み隠さずに子どもを家から追い出すような親ですから、
「目障りだから出ていけ。
 だが遊びに行くことは許さない」
くらいに理不尽なことを言うわけですわ。


だから、家から離れた立地となってしまう公民館とか図書館の類は、ナシ。
行ったら、「お前はどこに行ってるんだこの大バカ者!!!!」って、家庭内ルール違反になってしまう。

行政等が「親を説得」かつ「家にいてはいけない未成年向けのプレイス(居場所)をお近くに無償でご提供!」とかしてくれりゃよかったんですが、そんな都合のいいものはありませんでしたよ。
今だって児童虐待防止の取り組めと盛んに言われていますけど、行政なんか「休みに子どもが家にいて超イライラするから追い出す親」って程度じゃ見回りに来ないでしょ。

行政がケアしてるのなんかほんの一握りなんじゃないですかねー。
虐待の芽を摘みたいなら、居場所がなくてフラフラしている子どもたちにクーラーのきいた公民館でヒアリングしたらいいさ。いいともさ。


こうして振り返ってみて、
「目障りだから出ていけ。
 だが遊びに行くことは許さない」
ってのは、やっぱ自分の子どもたちにやっちゃいけないなーと思います。

子どもは、家にいても、公民館に行っても、図書館に行っても、いいと思う。
子どもから居場所を奪うのは、虐待の一種なんじゃないですかね。

去年読んだ本に出てきた「親から虐待されていて家に居場所がなく、ずっと外にいなければならない」という少年きみはいい子 [ 中脇初枝 ]みたいなのが、日本中にたくさんいますよ。きっと。
もっと楽しく休日を過ごせる公民館のようなところが、自由に出入りできる環境にあれば、そこに出入りしてよいということが広く許されれば、と切に願います。

↓そうね~ボタン(押していただけると励みになります)
にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ にほんブログ村 子育てブログ 双子へ にほんブログ村 その他生活ブログへ

PR