半熟ババァ-雲の彼方に?-庶民の日常記

双子育児中の邪悪なワーキングマザー。湘南茅ヶ崎在住(ただし北側)。節約しながら教育費をためたい。

「うつ病って、精神障害だよ」と書くと怒り出す人もいますが


「うつ病って、精神障害だよ」
と書くと怒り出す人もいますが、ナメちゃいけない。

そもそも我々は、障害・障害者というとどういう人を連想するのでしょうか。
わかりやすいのは障害者手帳で、何級とかありますけど。

私はもし自分に障害があったら、障害者手帳を取得するつもりです。
うつ病になって重篤なら、やはり障害者手帳を取得します。

以前も書きましたが…
身体障害、知的障害、精神障害などと種類分けされていますが、ことに精神障害について世間での理解が進んでいないように感じます。
障害者手帳は、身体障害者と精神障害者のどちらも多いはずなのに。

2010年のweb記事によると(出典は障害者白書)、身体障害児366万人、精神障害者323万人、知的障害者55万人。
そっからもう7年たってますけど、世の中どのくらい変わってますっけね。
認知症老人は、大いに増えたはずです。


んで、「うつ病って、精神障害だよ」の話です。
重度のうつ病患者が障害者手帳を取得するまでをレポートした新聞記事を読んで以降、いろいろ気になっているんですよ。

障害者→障害者手帳を持っている
うつ病→障害者手帳を申請できる

この図式からすると、「うつ病って、精神障害だよ」は成立します。

駄菓子菓子、障害者手帳は、うつ病の人全員が申請・取得するわけではありません。

べつにうつ病じゃなくとも、そういうもんなんです。
たとえば私が竜巻で倒壊した家屋の下敷きになって下肢切断したけど「手帳はもらわない」と言ったら、障害者手帳は来ないのです。


それで障害者手帳を持っていないダイナミックに下肢切断した私が、その後、毎週車いすでイオンに買い物に行ったらどうなるでしょうか。

まわりはもちろん、「障害者が買い物に来ているな」と思うことでしょう。
いいことでも悪いことでもなく、それは事実。

そこで車いすのお客に対する嫌がらせがはじまったら悪いことだし、困っているときに役に立つ店員がいたらその店はいい店なんじゃないの?


前述のとおり、いくら重度でも障害者手帳を取得しないと言ったらそれは本人次第ですから、手帳GETが指標になりません。
うつ病や認知症については、そういう人がイオンに来たって黙って歩いてたらわからないこともあります。


でも、「うつ病って、精神障害者手帳の申請事由に該当する」のですよ。
だから、ナメちゃいけない。


私が竜巻で倒壊した家屋の下敷きになってダイナミックに下肢切断した後もこのブログを続けてのさばっていたら、そのうちお節介な24時間テレビあたりの取材班がやってくると思うんですけど、そしたらみんな
「里沙ぞなもしは下肢切断なのか。
 かわいそうに、大変だろうに」
とか言うと思うんですよ。

でも、私の気持ちとしては、下肢切断よりも、重度のうつ病になったときのほうが落ち込み激しいと思うのです。

下肢切断が軽いものだというわけではないですよ。
重度のうつ病というものが相当ヘビーなはずなのに、世間から軽く見られがちということです。

「うつです、休職します」
というお知らせって、ほんと増える一方なんですよ。
「減ったな」って感じが、まったくしない。

うつ病というものが世間から軽く見られがちだからこそ、社会が本気を出さない。
結果、予防できていないんじゃないかという気がしてなりません。

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