ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

VERYという雑誌は男性が一緒に作っているのですが(仮想敵国VERY2018年5月号)

やあ、このポーズにはもう慣れてくれたかい?



VERYという雑誌、もとい、出版物に限らず女性向けという商品全般。
これ、たいてい男性が一緒に作っています。

しかしながら、VERYという雑誌における男性陣からにじみ出る「やりにくさ」は、格別です。
いかんせんこーゆー人たちが相手である…。


ただ、その筋の学者さんが寄稿や対談をするのだと、そこで男性の学者さんが委縮するようなことはないです。基本。
(VERY読者も所詮は「生徒・聴衆」というような扱いになりますんで)


そうではない男性陣(ライターや連載者)からは、にじみ出る「やりにくさ」(笑)。
その一つが、「武田砂鉄のVERYな言葉狩り」であります。

毎号毎号、
 つらい思いしてるんだろうなー(´・ω・`)
と、うかがい知れる誌面です。

駄菓子菓子、今月は違いました。

いままでは、「おっかなびっくりと執筆」していた様子がうかがえたのですよ。

わかるわかる。
VERY/VERY妻って、異様な世界だもんね。
同性かつ同年代からでも「それはないわ!」ってことのオンパレードです。

サンキュ! 2018年 05月号 [雑誌]のような真摯に生きる庶民の雑誌とは、全然違います。

そんなおっかなびっくり連載コーナーが、今回は違いました。

しっかりと、対等。
VERYと対峙している!(笑)


いいよいいよ、こんくらい書いた方がいいよ。
VERYについて誰かが何かを語るには、いわずもがなそれはVERYの誌面がいいわけで。

詳しくは美容室や待合室で読んでほしいのですが、自分の土俵に一回呼び込んでから、男性からの視点でVERYに率直な意見がつづられています。
…男性視点というか、もはやVERY妻当人以外の視点か。

いつもこうすればいいのに。
専門分野でなくとも。

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コンプレックス文化論 [ 武田 砂鉄 ]
紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす [ 武田砂鉄 ]


VERYというのは、当該VERY妻「以外」からの感想あってこそ、面白い雑誌です。
皆も感想書いてくれ!

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