半熟ババァ-雲の彼方に?-庶民の日常記

双子育児中の邪悪なワーキングマザー。湘南茅ヶ崎在住(ただし北側)。節約しながら教育費をためたい。

保育士の給料を上げたくないと思っているのは誰だ?


由々しい。

保育士の給料が、上がらない。
これほどまでに保育士が不足しているのに、保育士の給料が、上がらない。

この構図を我々が目にするのは、初めてではありませんよね。

介護業界。
ええ、あれほどの人手不足が叫ばれ続けている介護業界、給与水準が驚くほど低いではないですか。


「対策として報酬を○○円upさせることに」
という文字が新聞の見出しに踊っても、そこで安心してはいけない。

もともとの給与水準が、低すぎる。

それでもやらないよりやった方が絶対にいいので、この茅ヶ崎市の補助は好事例。

 


たぶん、保育士や介護士の給料を「上げたくない」、「最初から低く設定しておきたい」との思惑が、どこかにあるのですよ。

一度上げた給料は、下げられない。
高齢者の数や子どもの数は将来的に減るとわかっているから、給料を上げたくない。

だから、専門職の給料を上げたくないということに加えて、家族や地域に介護奉仕させたいし、謎の即席保育職でまかないたい。

いざ、介護や保育が必要な人数が減ったときのための布石であることが、ありありとうかがえます。

否。
介護に家族や地域を引っ張り出すよりも、保育士問題は深刻。

派遣労働における雇用の調整弁と同じ問題も、起きますよ。
母親の有職率がおおよそで固定されれば、あとはもう、人口の絶対数に従うのみ。



保育士も介護職も、もっと給与水準が上がるべきだと世間は認識しています。
どんな有識者も、そう提言しています。
一般市民だって、もちろんそう思っている。

けれどもそれが実現しないのは…
保育士の給料を上げたくないと思っている「誰か」が、「相当強い」ということです。

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