ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

乳幼児親が「あり得ない」行動をしてしまうまでに追い詰めたのはどこのどいつだい?余裕のある企業による支援を望みます…


夏です。

車を使っている方は、熱い車内に乗る前に、窓を開けたドアでワッサワッサやって熱い空気を追い出すと良いっすよ~!
いきなり乗り込んでエアコンつけるより、ワッサワッサがおすすめ!

と思っているのは他の人もそうで、世間にはすごいワッサワッサ愛好家がいらっしゃるのです。

実際に、何種類かワッサワッサ実験やって温度計ったら、窓開けて空気を追い出すのが一番効率良かったという事実を突き止めたというレポートが。
実験した人、すげえな(笑)。


という夏の車中の温度の話になると、どうしても脳裏をよぎってしまうのが、
「乳幼児が車に置き去りにされて死亡する事件」
です。

これについて、近年のニュースが、連続して気になる事例になっていました。


「保育園に預けるはずが、子どもを車内に残してしまい、熱中症で死なせてしまった」


どう、思われますか?

もちろん世間の反応には、「あり得ない!」「無責任なバカ親!」という批判が多くありました。

駄菓子菓子。

そんなあり得ない行動をしてしまうまでに仕事で追い詰めたのは、誰だ?
って、思いませんか?

特定の誰かかもしれないし、その業界かもしれないし、社会全体かもしれない。

私の知るケースでは、1件は自動車メーカーの社員、もう1件は医療従事者でした。
この医療従事者(ママ)からは、
「私も死なせて」
というコメントが出ていました。

事件の当事者は皆、
「子どもを車内の熱中症なんかで失ってたまるか!」
と、思っていたはずなのですよ…。



一方で、子どもの車中置き去りというと、悪評高いのはパチンコです。

駄菓子菓子これにも、「親をギャンブル依存症に染めたのは誰だ?」という疑問があります。

IR・リゾートカジノの法案がありましたので、新聞・雑誌でギャンブル依存症に関する記事を見かけることが多かったです。

パチンコ、立派なギャンブルですよね。
なおかつ、あまりにも身近な立地にありすぎる。
リゾートカジノとは比較にならないほどの危険性があるにもかかわらず、パチンコとギャンブル依存症を結び付けて議論が白熱することって、あんまりないんですよね…。
すごく疑問。

パチンコ自体がよくないところの資金源になってるんだから、パチンコ屋の存在自体がもっとバッシングされてもいいんじゃないのかしら…。

といった背景もある、パチンコ中毒における子どもの車中置き去り。



「保育園に預けるはずが、子どもを車内に残してしまい、熱中症で死なせてしまった」
という事例とは性質が異なりますが、
「乳幼児が車中で死亡」
という事実には変わりありません。


いっそ、熱い車中に生物が残っていることを察知して、車からビーッビーッってけたたましく警報が鳴るようにしちゃったらいいんじゃないかと。

「何でもかんでも自動車のメカニズムかよ!」
って感じはしますが、
「大企業(自動車メーカー)だからこそ、できること」
があると思うんですよね。

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