ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

危険運転はもってのほかだけど、安全運転も実は…(小1男児は普通に轢かれている)

商品名「闇夜の用心棒(黄色)」(笑)


勤め先で、よく交通安全キャンペーンをやっています。

しかしながら、社長の交通安全コメントがもういちイケていなかったりで(笑)。
交通安全に役立てるなら、会社の話よりも、JAFとか自動車関連ニュースのほうが出来がいいんだよな~って、思ってました。

駄菓子菓子!

先日の交通安全キャンペーンは、一味違いました。

会社に、外部講師として「交通安全おじさん(仮名)」が来て、オススメVTRを流していってくれたのですよ。
(内容は、自動車教習所の先生による安全運転チェック)


良かったです。
良かった、良かった。
具体的だった。
みんなも見たほうがいいと思いましたよ。

「左折時、もっと左を深い角度まで見て!」とか。
首の関節が固い私も、VTRを見てからは、深い角度まで見るために頑張っておりますよ(笑)。


さて、交通安全、安全運転について。

危険運転はもってのほかなんですが、安全運転にも実は落とし穴がありまして。

世の中の運転には、
危険運転と安全運転があって、
危険運転でなければ安全運転なのかというと、
それは違うのです。

世の中の運転には、危険運転と、安全運転と、普通の運転があります。

ええ、安全運転の前に、普通の運転が存在しているのです。
「普通の運転」なんて言葉はわざわざ使わないから存在感ないんですけど、実はこの普通の運転が、とても幅広くて、ドライバーにも多い。

私もそうなんですが、世の中の大抵の自動車ユーザーは、
「危険運転なんかしないよ。
 フツーは安全運転でしょ?」
って安全運転をしているつもりです。

でも、残念。
パンピーの多くがやっていることは、普通の運転に過ぎないのです。
安全運転の高みにはまだ到達できていない、普通運転というレベルなのです。



我々一般車両が、バスの運転手さんみたいに運転できているかというと、できてませんよね…。

バス、あれぞまさしく、安全運転ですよ。
でも、バスの運転手さんほどは、安全にできていない…。


普通の運転から脱却して、安全運転頑張りたいなー、と思います。

だって、世間が、危なすぎるのですもの。
普通に生きてるだけだと、自分や家族の身を守れません。


さー、首の関節は痛いけど、安全運転ガンバロー。

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