半熟ババァ-雲の彼方に?-庶民の日常記

双子育児中の邪悪なワーキングマザー。湘南茅ヶ崎在住(ただし北側)。節約しながら教育費をためたい。

「無料妊娠」という新しいコトバ

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この写真は伊豆諸島の「新島」のものです。
冬でこんなにキレイなんだから、梅雨が明けたらもっときれいなんだろうなあ!



ドーモ、ミナサン、コンニチハ。

今年、「無料妊娠」という新しいフレーズを知りました。

いったいなんだといいますと。
不妊治療へ高額費用を突っ込んでいる不妊女性が、自然妊娠をした女性のケースと比較するために作ったコトバのようです。

無料妊娠、、、その発想はなかったな…。


たしかに、不妊治療というものはたくさんお金がかかります。
私もそれなりに資金を投入しましたが、具体的な金額を意識すると悲しい気持ちになるので考えないことにしています。

あの額面を再び直視したときの精神的ダメージに、今の自分が耐えられるとは思えない…。
過ぎたこととして、胸の奥深くに、しまっておきたいです。
医療費の履歴ファイル.xlsxを見ればすぐにわかってしまうけれど、あえてクリックしない。


駄菓子菓子。

私の中には、「不妊治療に突入してしまって、申し訳ない」という気持ちがおおいにあります。
「貴重な産婦人科医の労力が不妊治療に投入されてしまって、良くない風潮だ」とも思いますし、「若くて健康なうちに産み育てる社会にするための努力をしなければならない」と、今なおあがいています。
年取って生殖機能も体力も衰えてから出産することになるってのは、やっぱりおかしなことですよ。

まれに、若いのになんらかの原因があって妊娠が難しい女性が不妊治療をするケースもありますが、たいていの不妊治療は惰性で生きてきたババァがあせって駆けこんでいるものじゃないですか!
まさしく、私がそうだッ!

なので、不妊治療には若くて健康なうちの出産しなかったことへの「懲罰」的な意味合いを感じておりました。
その金額が適切かどうかはさておき。

なので、冒頭の「無料妊娠」というフレーズには違和感を感じていて、「いやいやそれは"通常"妊娠でしょ」と思わずにはいられないのです。
若くして不妊という人もいますけど、不妊治療やってる人間の主流は、やっぱりババァなんですよ。


一方で、不妊治療というものは経済的にも精神的にもつらかった時期でしたし、人生において最も白髪が増えました。
恨み言の100や200は言いたくなる気持ちもお察しするでござる。

この時に、私はストレスで白髪が生えるタイプだと自覚しましたです、ハイ。
また別のストレスで、今度はハゲるかもしれませんが。


ただ、恨みつらみの攻撃対象として、通常妊娠できた女性をロックオンするのはよくないですよ。
そこは、敵じゃないです。
むしろ、同盟国です。


本当の敵は、「若くて健康なうちに産み育てる」という大前提を達成困難なものにした人"たち"だと思っております。



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