半熟ババァ-雲の彼方に?-庶民の日常記

双子育児中の邪悪なワーキングマザー。湘南茅ヶ崎在住(ただし北側)。節約しながら教育費をためたい。

パニック障害のこと




パニック障害のこと。

私がこのパニック障害というネーミングを知ったのは、かれこれ20年近く前です。

友人が体調をひどく崩した時期があり、前後の話からわりと丁寧に教えてくれました。
この時、パニック障害という名前と、どんな病気なのか、どんな症状が出るのか、ということを、セットで知りました。

しかしながら、このパニック障害、、、
ネーミングのせいか、他のメンタルヘルス系の疾患と比べても、周囲に軽んじられていると感じております。


んでね。

先日、出張先で関連会社のおじさまと談話していたら、
「僕、海外出張中に、パニック障害で大変なことになったことがあってさ」
という話題になりました。

私は先の友人のことがすぐ頭に浮かび、この方もかなり深刻な症状で恐ろしい目にあっていたのでは、と思いました。
しかも海外!

そういう会話をしばらくしていたのですが、そのおじさま曰く。
「パニック障害って名前が、周囲から大変さを理解されないんだよなあ」
と。


やっぱり名前のせいかっ!

私はたまたま、パニック障害という名称+どんな病気か+どんな症状かを、セットで知りましたけど、たいていの人は名前から勝手に連想しちゃうはず。

あと症状についても、過呼吸といわれても、よくわかんないでしょ。
笑い過ぎて苦しいとか、そういうレベルじゃないわけで。

私は幸いにして過呼吸になったことがないんですが、また別の友人が目の前で過呼吸になったことがありまして。
その子は私よりもずっと運動が得意で、長距離走で陸上大会の入賞常連の女の子だったのですが、そんなスーパーな彼女ですら、倒れて身動きが取れなくなるようなことが起こったのですよ。
それはもうショックでした。


周りの友人がパニック障害や過呼吸を教えてくれたから、たまたま私は知っていた。
けれど、名前の雰囲気だけで勝手に想像しちゃうと、実態と離れちゃいますよね。。。

痴呆症が認知症と改められたのも、そうなんでしょうね。


そういえば、アトピーについても、アトピーを患う作家さんが
「アトピーという人をバカにしたような名称!
 ”ピー”ってなによ!!」
と酷評していました。

おお、言われてみれば確かに。
実際のところは原因不明の重度皮膚炎症ですが、アトピーと言われると、なんか軽んじられている気も。


知っている人以外で「ポチョムキン」を「ロシア帝国の戦艦」と連想できる人はいないので、「パ行」は誤解を生みやすいんでしょうね。
日本の感覚だと、この響きはポップすぎる。


ということで。
関連会社のおじさまと話していて思い出しましたが、パニック障害の症状は深刻です。

友人はわりと闘病経験豊富(?)なのですが、当時は「その中でも一番大変だった」との弁。

アトピーも含めて、「パ行」の病気を軽んじることはございませぬよう、お願い申し上げます。


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