大前提として、我々ワーキングマザーはクソ忙しい。
教育?勉強?学習?
いえいえ、生きているだけで精一杯ですから。
少なくとも私は↑こういう感じです。
母子ともに、妊娠中から生きてることが奇跡です。
多胎でなくとも、生きてるだけで奇跡的ですよ!
ということで、正直、子どもらの勉強とか見てやってないんですが、
保育園のころから、子どもらはひらがな・カタカナ・漢字を読んだり書いたり、頻繁かつ自発的にやっておりました。
紙を与えると、すごくよく書くんだ、これが。
これは保育園での教育成果ではないようで、園のクラスの子のひらがな・カタカナ・漢字の修得度は、バラバラでした。
親が放任しておいたのにひらがな・カタカナ・漢字を順調に習得してくれたのは、マンガのおかげですね。
マンガ。漫画。まんがです。
娯楽要素の強い、コミック本です。
マンガ、超便利。
子どもらが低年齢児のころは、晩飯の準備中に
「アンパンマン、こどもたちをひきつけて!
それ~~~~~~!!!!」
ってアンパンマン上映してたんですよ。
アンパンマン、親にとって、実に強い味方です。
バイキンマンもありがとう!
駄菓子菓子、アンパンマンもエターナルにキッズを引き付けられるかというと、そうでない年齢も到来してしまうわけで。
そういう年頃からは、マンガが活躍します。
チョ~~~~活躍。
本棚に並べとくだけで、自動的に子どもらが取ってきて、読んでくれる!
しかも、これで勝手にひらがな・カタカナ・漢字をマスターしてくれる!
我が家は科学漫画サバイバルシリーズをたくさん買いました。
これは市立図書館や小学校にもある人気マンガなのですが、「意識して借りてくる」よりも「自宅にあっていつでも読める」ことを重視したいので、購入することに。
中古だけどな!
マンガ、オススメ、チョー、オススメ。
小学生になった今もマンガ作戦は続けております。
今度は、こいつ(角川まんが学習シリーズ)を仕入れます。
娘たちよ、これで大学まで行ってくれ。