2016-01-01から1年間の記事一覧
ちょっと毛色の違う警察小説で、警察学校の話です。 おまわりさんになるとこういうことがあるんだー、ということがわかり、興味深かったです。 (フィクションのミステリー小説ですがね) 加えて、仕事をはじめる人の気持ちに寄り添う本だなぁと思いました。…
「年収200万円からの貯金生活宣言」 というタイトルを見て、 「年収300万円なら年100万円、 年収1,000万円なら年800万円が 貯金できるということか!?」 とワクテカしてしまいました。 我が国は累進課税制度なので、そうとは限らないんですが(苦笑)。 いく…
これは、入院中に病室で読んでいました。 図書館で予約したものを、夫が持ってきてくれたのです。 今思い出しても、ふしぎな話です。 歌声がキーワードになるんですが、歌には本当にそんな可能性があるのでしょうか?? 医療のことはよくわかりませんので、…
このシリーズ、好きです。 子どもたちがもうちょっと大きくなったら、 スターウォーズを一緒に見て、 家族全員でライトセーバーごっこをして、 誰かしらが暗黒面におちたりして、 楽しく過ごしたいですね! その時には、こちらの絵本も。 ↓そうねボタン(押…
新聞では30行ほどでしか語られない裁判について、100行で詳しく紹介する、という本です。 新聞記者のがそういうコンセプトで書いているので、割と淡白な文章です。 「あー、あの事件は世間を騒がせたよね」というものも扱っています。 ワイドショーとか週刊…
上から2行目の左から2列目が茅ヶ崎のゆるキャラ「えぼし麻呂」です。 行きつけの美容室で、眉毛を描いてくれたのですよ。 なんでも、カットだの何だのをしているうちに、眉毛がなくなってしまうお客様がいらっしゃるそうで…。そういう方のために、最近じゃメ…
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 地震がおこる可能性は、モシモではなくイツモ。イツモしていることが、モシモのときに役立つあたらしい地震へのそなえかた。10万部突破の『地震イツモノート』子ども版。 【著者情報】(「BOOK」データベースよ…
元・公文の先生による、自分の子育て経験&公文の先生経験による育児指南本です。 amazonレビューが高評価だったので、図書館で借りました。 駄菓子菓子、読み進めても面白くなく…レビューが怪しいと勘ぐってしまいました(爆)。 “キャリア育児"のすすめ ビジ…
ちょっと聞いてよ。 週刊少年ワロス以外で、久しぶりにお気に入りマンガができちゃいました。 魔界のフルハウス的ハートフルコメディ「育てち魔おう!」!!! フルハウスって、あのNHKで放送していた海外ドラマのことです。 魔界のおっさん(お兄さん?)たち…
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 貧しさから進学をあきらめる子や、食事も満足にとれない子がいる。 家庭の経済状況で、子供の未来が左右されない社会を作るにはどうすべきか-。 大反響を呼んだ新聞連載に大幅加筆した痛切なドキュメント。 今か…
いいなー、やっぱり田舎で暮らしたいなー、ってなる本。 これ読むと仕事辞めたくなるけど、ちょっと待て。 著者は「自称ブロガー」ですが、早稲田大学卒でビッグイシューオンラインの編集長をやってるような人です。 ブロガーって言うと一般人ぽく感じますけ…
かのデイリーポータルZの記事で、女性誌のファッション写真のコピーについて、”僕は、女性ファッション誌の人気企画「着回し30日間」の昔っからのファンだ。 あのモデルの女性たちに起こるツッコミどころ満載の日常が、なんとも言えず良い。”と語られていま…
このポーズ、ピサの斜塔っぽいよね 表紙は井川遥からタキマキになりました。 VERYの醍醐味は、市民感覚からズレまくった価値観と、奇妙奇天烈なキャッチコピー!10月号も豊富なツッコミどころで、我々庶民を飽きさせません。いやほんと、「リーマム」とか、…
内容(「BOOK」データベースより抜粋) 5児の母で、注目のバースコーディネーターの著者、初のコミックエッセイ。 2歳~5歳の「怪獣期」の子育てが楽しくなるアドバイス満載の、笑って泣ける1冊です。 「イヤイヤ」期にどうしたらいいか、意外なトイレトレー…
今月も、仮想敵国VERYが刊行されてるよ~~~!! ■サラリーマンママ「リーマム」 「リーマム」というVERY用語があります。週5日勤務するサラリーマン・マザーのことで、戦場のようなバタバタな朝を経て出社するも、オフィスでは余裕顔で仕事をこなす、仕事と…
タイムスリップで、現代人と戦時中の人が入れ替わってしまう話。 「今年は小説をなるべく読まないようにするぞ!」 と決めていたのですが、読んでよかったです、ハイ。 小説は面白いものが多いので、きりがないのです。。。 喜ばしいやら、時間が足りなくな…
鋳物琺瑯鍋・多層ステンレス・土鍋の使い分けの本。 駄菓子菓子、我が家はIHなので、土鍋はめったに使いません。 イワタニのカセットコンロで何かやりたいときくらいか…。 本を借りたものの、活用はせず。 めんどくさくて、結局なんでもルクルーゼです…。 …
柳宗理エッセイ。 「柳宗理の調理器具を持っている人が”これいいわ~、あれいいわ~”」とか言っているエッセイ」 ではなく、 「柳宗理本人が書いたエッセイ」です。 なので、調理器具持ってるくらいの人間が読んだって、レベル高すぎてついていけないような…
この本、よく売れてるみたいですねー。 元銀行マンが生活の節約の知恵みたいなことから節税、不動産投資まで、いろいろ書いています。 この手の本を読むとアパート経営をよく進められるのですが、持病持ちは原則としてローン組めないので、無縁です。 「住宅…
取り返しのつかない超高齢/超少子社会になった現在からさかのぼること十数年、この本が話題になっていました。 「【内容情報】(「BOOK」データベースより) どんなに美人で仕事ができても、30代以上・未婚・子ナシは「女の負け犬」なのです!鋭い分析と、…
図書館の順番が回ってきましたよ~。 ギャグマンガのようにオチをしっかりと押さえてあり、非常によろしかったです。 怖くないタイプのオバケが描かれています。 2歳児に見せると、ビジュアル的に「キャラ物のオバケ」としてとらえるようです。 キャラ物の例…
睡眠、ずばり目標7時間。 体がそんなに強くないので、休養を取ることを心掛けています。 また心不全になったらイヤだもんね…。 この本は睡眠を肯定してくれているので、気が楽になりました。 でねでね。 この本に子どものテレビの見すぎを解決できる画期的ア…
おかんメールは、1が一番面白かった。 巻を増すごとに、パンチ力が弱まっている。 ほんとはね、おかんて、すっごいおかしな生き物なんですよ。 だから、おかしなおかんメールは、地球上に存在するはず。 けれど、編集しきれない。 もったいない。 子どもたち…
茅ヶ崎の図書館は、マンガが少ない! そうなんです。 茅ヶ崎の図書館は、近隣の市町村の図書館と比べると、マンガが少ないのです。 蔵書も、お堅~いものに偏りすぎてます。 予算の問題とかじゃないんです。 たとえば私が 「マンガを図書館に寄付したい、み…
北海道の旭山動物園て、有名ですよね。 おそらく、私が行く機会はないと思うのですが…。 これはそんな旭山動物園の本なんですが、 かの有名なリバイバルプランについての話ではなく 「動物園とはどうあるべきか」 というような話です。 ボルネオの自然を守る…
布団で密封されているのが夫。 読書量調査とかあるじゃないですかー。 んで、日本人の読書量がどんどん減ってるって言われてるじゃないですかー。 そんなところで、読書量が多ければ年収も高い傾向にあるなんて話まであるではないですか。 いやいやこんなの…
ママカースト作っちゃってるVERY妻、乙! というノリで借りてきたのですが、 なんか人間としての業のようなモノを感じてしまい、陰鬱な気持ちになりました。 こういうの読んで、心を清めたほうがいいのかもしれない。 「ママの世界はいつも戦争」p178に、ワ…
「整理収納のうまい人による片付いた家を紹介する本」は、目の保養になります。 この本も、目の保養になりました。 「きれいな家」を紹介する個人ブログが書籍化されると、こういう感じになりますね。 ハイレベル。 「片づけを指南して、散らかった家からゴ…
この本読んで、おしゃれになろうとした。 なれなかった。 難しいの、3パターンあるうちの、どの骨格に自分が当てはまるのかが。 で、結局、どれを選べばいいのか、わかんなかったの。 orz カウンセリングを受けて指南されればわかるのだと思いますが、時…
VERY・2016年9月号(光文社)今月のVERYは、先月号ほど面白くなかったよ。(面白い=平民から見て茶化し甲斐がある)あ、でもね、そもそもで表紙のキャッチコピーが毎号滑稽だから、コンビニや書店で見かけたら、表紙だけでもどうぞ!これだけで笑える!実におい…