ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

仮想敵国VERY

仕事と子育てのはざまで悩む人にご近所ママ友を紹介してあげよう!というVERY地獄のネジ回し(2018年8月号)

表紙の感想は【ヘルシー】ではなく【クレイジー】 VERY界隈では 「ママにとっては、オシャレもコミュ力のうち!」 だそうです。 駄菓子菓子、VERY界隈のコミュニケーションはほんとキツイので、それを避けられぬのならこちらとしてもオシャレは願い下げです…

子どもが海やプールで遊びたい、その時どうする高齢経産婦の水着大問題。産前と体重変わんなくても水着はNGだよ

夏です。 子ども、幼児期真っ盛りです。 乳児だったころは、海やプールに「連れて行かない」という選択肢も大いにアリでしたが、幼児になるとあいつらうるさい。 さあさあ、子どもが海やプールで遊びたい、その時どうする高齢経産婦の水着大問題。 この問題…

今から大学行こう/低学歴タワマンVERY妻は早慶をバカにしつつお受験教育なのか。そして高卒の親が子どもに与える学歴プレッシャー

「若者の自殺が減らない課題」の新聞記事を読みまして。 「死にたい」という子は、学校でのいじめ以外にも、家庭内の問題も抱えているという専門家の見解がありました。 そうですね、そう感じます、周囲としても。 んで、そこに自殺を考える子どもからの相談…

今月のVERYは面白いから読んだ方がいい(光文社VERY2018年7月号)

今月のVERYは面白いから読んだ方がいい。 バァァァァン! 昨今、しょぼくれてパンチのない号もチラホラ見受けられましたが、今月号はアタリです。 世間とは一線を画す「VERY節」が炸裂してます。 我々、傍観者にとっては、かなり面白い出来になっている特集…

VERY妻の棲む家 / 1年前に一家皆殺しの惨劇があったくらいのワケアリ価格でも住めない豪邸

今週のお題「お部屋自慢」 もとい、VERY妻の棲む家「日曜日の風景 何でもない週末の、何でもない一日 (VERY BOOKS) [ VERY編集部 ]」です。 光文社のVERY妻雑誌の連載コーナーを書籍化したものだ! www.risa-z.net 約束どおり、図書館で借りてきましたよ。…

今月のVERYで一番変だったのは、おすすめ水着が黒の妊婦パンツだということ(仮想敵国VERY2018年6月号)

靴を!!!こんな風に!!!持つ人はいません!!! ドオオーーーーーン! はいドーモこんにちは、今月仮想敵国「VERY(光文社)」のレビューだよー。 結論から言って今月号はたいしてパンチが効いてなくて、めぼしいブッ飛び特集はなかったYO。 特集の見出しを見たい人…

VERY妻のお宅紹介本「日曜日の風景 何でもない週末の、何でもない一日」となむいひける

VERYで人気連載コーナーに日曜日の風景 何でもない週末の、何でもない一日 (VERY BOOKS) [ VERY編集部 ]というものがありまして。 内容は、VERY妻のお宅紹介なんですけどね。 本が出てます。2冊も。 お宅紹介本ていろいろありますけど(湘南スタイルとか)…

VERY誌面で小島慶子サンもバッシングした「のぶみ」の「このママにきーめた!」という絵本

「のぶみ」とはVERYの連載コーナーで小島慶子サンもバッシングしていた絵本作家さんです。時代劇で手紙を付けて飛ばす「矢文」とは、関係ありません。 この「のぶみ」という作家の作品には、昔から「キモッ」という内容のものがありました。モストキモイスト…

VERYの「接客業ママの時間の作り方」殺意をおぼえちゃうぞ♪(仮想敵国VERY2018年5月号)

↑目次のキャッチコピー読むだけで、精神的に疲れる(笑) VERYには「接客業ママの時間の作り方」という特集があります。 決まった休日がとりにくい変則勤務でありながらも、時間を有効活用して仕事と家事・育児を成功させている様子を披露するコーナーだとは思…

こんなダサい水着で公開処刑させられるくらいならルパン水着のがよっぽどいいよ(VERY2018年5月号)

今月のVERYでは、早々と水着支度がはじめられています。 てか、ワイハー大好きVERY妻の雑誌なので、1年中水着は載っているのですが(爆)。 そんな中、「VERY×Reirが考えた大人水着、完成!」なるものが出現しました。 そいつが、戦慄。こんなダサい水着で公開…

VERYという雑誌は男性が一緒に作っているのですが(仮想敵国VERY2018年5月号)

やあ、このポーズにはもう慣れてくれたかい? VERYという雑誌、もとい、出版物に限らず女性向けという商品全般。 これ、たいてい男性が一緒に作っています。 しかしながら、VERYという雑誌における男性陣からにじみ出る「やりにくさ」は、格別です。 いかん…

今月のVERYも、けったいなファッションが満載です(VERY2018年5月号)

写真撮影でこのポーズやったら、浮く。 今月のVERYも、けったいなファッションが満載です。 いやはや毎月のことながら、田舎者には理解の及ばないところですな。 1本線の入ったジャージにヒールを合わせて「エレガントとのMIXが鍵」! 強烈なビジュアルです…

カラフルやキャラものは許せません”"地味色遊具"でオシャレなリビングを諦めない!”(VERY2018年4月号)

子どもに人気のあるものは、総じてカラフルである 整理収納インテリアに精を出すジャンルで、よくこういう方を見かけます。 「カラフルやキャラものはダメ。 許せません」 「我が家では買わないようにしてます」 じゃないんですよ。 「ダメ」 「許せません」…

ワンオペ育児なんか全然ラクだよ、なにいってんの。それよりも邪魔されるから大変なんだよ!

最近、「ワンオペ育児」というワードは、こういう格好をした「専業主婦or実際働いてない自営ママ」が文句ブーたれてる時に登場するように感じてきました。十中八九、VERYのせいですが。 ワンオペ育児は、ぶっちゃけラクですよ。 本当にワンオペで育児+仕事+…

あなたのジュエリーにブラックダイヤは存在するか?(VERY2018年4月号)

VERYという雑誌は、兎にも角にも宝石・貴金属宝飾品の類が大好きです。 こんなに宝物が大好きな人って、一昔前の架空の世界に出てくる海賊くらいなもんじゃないでしょうか。 ほら、映画「グーニーズ」に出てきたウィリーみたいな海賊とかさ。 比較的新しめの…

雑誌に載っているヘンテコリンなものはVERYでさらにヘンテコリンに!(仮想敵国VERY2018年4月号)

これいつも言ってんだけどさあ~~ VERYって、ルンバの使い方が変なんだよね。 フツーさ、ルンバって、こんな感じで「自分がいない部屋を掃除させておく」のに使わない? 出かけてる間に掃除してもらうとかさ。 www.obake-jp.com VERYではなぜか、ルンバが吸…

うわキツ:うわぁ、これはキツいなあという化粧+ライフスタイル(仮想敵国VERY2018年4月号)

うわキツ。 うわぁ、これはキツいなあ!の意です。 VERYをめくると、たやすくうわキツと出会えます。 ユニクロのヒートテックインナー然(ババシャツ)でのお出かけとか、露出狂じみた背中とか。 駄菓子菓子。 VERYがキツいのは、服装だけではありませんぞ。 …

ワーキングプアは年収200万円だが、女が月16万7千円稼ぐのは大変だぞ

ワーキングプア=年収200万円(税込み)というのは、大雑把に言って、働いていても生活保護の水準以下という年収です。月給に換算すると、16万7千円。 そう、存外に高い金額です。これを子持ちの女性が稼ぐのは、実にハードルが高いことです。 子持ちの女性が…

金銭感覚が違いすぎる…ジニ係数がアカンことになっている具体例大集合だよわいわい(仮想敵国VERY2018年4月号)

VERYはどんな雑誌かということを、小島慶子サンが連載エッセイで述べています。 夫が憎い。でもタキマキさんが持っている特注のピーカブーが欲しい。夫が憎い。でも子どもを私立に入れて、ネイビーのワンピで保護者会に出たい。じゃあやっぱり別れないで、今…

VERYは奇抜なファッション雑誌です【オベベ編】(仮想敵国VERY2018年4月号)

「VERY」とは、光文社から出ている30代の子持ち女性のうち「いけ好かない金持ちをターゲットとした「奇抜なファッション雑誌」(コレ)です。 あってる?うん、あってるな。 【洗濯すると1回でダメになるラルフローレン】 子どもの相対的貧困率14%(日本の標…

自宅サロン起業は家族の大迷惑!

あのですねー。 自宅をサロンにして人を呼んでくるのって、家族の大迷惑なんですよ。 体験者・談。 来るほうだっているほうだって、双方気を遣うし、精神衛生上よくないっす。 私の母親が、一時期、自宅に人を呼んでやる系の仕事か趣味かちょっとよくわから…

VERYによく出てくる暴走族のスケみたいな人(仮想敵国VERY2018年3月号)

特集の目次はこちらで読めます。字面がウケる。↓VERY 2018年3月号【電子書籍】 VERY という雑誌には、モデルが何人かいます。 経産婦の女性。 その面々の世代交代・新陳代謝がうまくいっていない感がままあるのですが、そんななかでも注目のモデルさんがいま…

我が家流「記念日の過ごし方」

今週のお題「バレンタインデー」 我が家流「記念日の過ごし方」。 まず、記念日イベントをずらします(爆)。クソ忙しい平日だったら、ダルいじゃん?それに、記念日が重なると暴飲暴食になるから(´・ω・`) てかさ、正月があってそのあとすぐにバレンタインっ…

今月のVERYはモデルの体重増加と加齢に注目!?(仮想敵国VERY2018年3月号)

今月のVERY表紙を見て真っ先に感じたこと。 タキマキサン、どんどん太ってる?? (VERYのメインモデルである滝沢眞規子) ページをめくっても、どうも気になる。 やっぱり、太ったのでは…。 もともと顔がシャープなタイプの方ではなく骨格が丸いモデルさん…

ダウンを着ていても迫害されない地域で永久に生息したい。

都会は、ダウンを着ている人がいないから、いやだ。 ダウンを着て許されるのは、東海道線でいうと戸塚までな感じがする。 そう、私がユニクロで買ってきた投げ売り価格のダウンは、都会で着用することが許されないのです。 事実、横浜以上の出張があるときは…

VERYが「世の中は子連れに冷たい」というが、その「世の中」と「子連れ」は違うんじゃないか?

こちらにはVERY目次全部載ってました!改めてみると、すごい字面だ…(笑) 小島慶子サンがVERYの連載コラムで書いていた。 「何かと子連れに冷たい世の中です。 中間層が貧困層に滑り落ちていく中で、子連れは目障りだと考える人が増えたのだといいます。」 い…

VERYの”ワンオペ育児エンジョイ宣言!”に、「いっけな~い、殺意殺意♪」

↓画像クリックでありがたみのない出版社の内容紹介 VERYに、こんな特集がありました。 ”パパ連れ?いいえ、母ひとり子ひとりです♪ワンオペ育児エンジョイ宣言!” 多胎親からすると、 「子ひとりならエンジョイできるのは当たり前だろう」 という感覚なんです…

VERY(光文社のVERY妻雑誌)2018年2月号の見どころ紹介

ごきげんうるわしう、VERY妻でない皆さま。今月も「VERY妻でない人向けのVERYの見どころ」をジョワッとご紹介しますぜ!ヘアッ!(ウルトラマン的掛け声) ”「人と同じものは欲しくない」な時代は終わった?一周回って、今“カブり”オシャレが楽しい!” ラドロ…

年収は「使う財布の値段」の200倍になる、結果はどうなのか?~新年財布新調~

風水などのスピリチュアルがお好きな方や、縁起を担ぐ方は、新年に財布を買うではないですか。 なので、新春は財布が服飾雑貨売り場で幅を広げております。withけたたましいPOP。 んで。しばらく前に、”年収は「使う財布の値段」の200倍になる”という話(本)…

VERY妻が我々のカテゴリに参入してきて、むしろこっちが追いやられてくる2018年(仮想敵国VERY2018年2月号)

VERYの2018年2月号は、1月6日発売だそうです。すでにココ(↓)に表紙画像があるのですが…。 「人と同じものは欲しくない」な時代は終わった?一周回って、今“カブり”オシャレが楽しい!オケージョンにも旬はあります 5大ブランド、卒入園スーツ一気見せ! はあ…

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