ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

労働/保育/家族問題2018

"1ヶ月休みがあったら"、それは仕事か、家事育児も休みくれるのか? 問題

しばらく前に、 "1ヶ月の休みと100万円があったらあなたは何をしますか?" という問いかけが話題になりました。 おお、夢があっていいではないですか! ロングバケーションではないですか。 そうなると、我々、経産婦ゴリラババァは、条件設定を確認したくな…

保育士の給料を上げたくないと思っているのは誰だ?

由々しい。 保育士の給料が、上がらない。 これほどまでに保育士が不足しているのに、保育士の給料が、上がらない。 この構図を我々が目にするのは、初めてではありませんよね。 介護業界。 ええ、あれほどの人手不足が叫ばれ続けている介護業界、給与水準が…

子を注意しない親が嫌いという意見が活発。最近見た親子の例はすごかったぞ

奇しくもフラップ部分がスカウターのように! 「公共の場でおとなしくしていない子どもが嫌いなのではなく、 注意しない親が嫌い」 という意見が、活発にあります。 それはそうでしょうね。 保護監督の責任が、親にはありますから。 そんなところで。巧妙に…

成人年齢引き下げにおけるシングルマザー問題

「成人年齢引き下げで、シングルマザーが大ピンチ」 というニュースヘッドライン。 「成人年齢が引き下げられると、20歳までの養育費が18歳で打切りになるから」 ということが書かれておりました。 大学入学というお金のかかる時期に、養育費が打切りになる…

今から大学行こう/低学歴タワマンVERY妻は早慶をバカにしつつお受験教育なのか。そして高卒の親が子どもに与える学歴プレッシャー

「若者の自殺が減らない課題」の新聞記事を読みまして。 「死にたい」という子は、学校でのいじめ以外にも、家庭内の問題も抱えているという専門家の見解がありました。 そうですね、そう感じます、周囲としても。 んで、そこに自殺を考える子どもからの相談…

あなたみたいな人の年金を、私の子どもたちに負担させたくないんですけど問題

子どもは、欲しいと思っても、できるとは限らない。 できない可能性もある。 なので、子どもができなかった人が気に病む様子を見ると、胸が痛みます。 私も、不妊治療が成功しなかったら、そうなっていたのだし。 という話とは別にね。 ”子どもいらない”とい…

危険な出産の話

ババァなもので、妊娠・出産は健やかなものではありませんでしたー。高齢の多胎出産で、アブなかったです。 高齢が危なくて多胎も危ない。 でも、今のご時世、こんなん珍しい話でもないというのが、おそろしい。 私は命に別状があったので、輸血されました。…

仕事中に現れるセクハラクソジジイの話!みんな怒ってますからね!!

先日、介護職員のアンケート調査を新聞で見ました。 そこには、 「セクハラにあったことがある人…2~3割」 とありました。 絶対ウソだろ!!!! もっと多いに決まってる!!!! というのもですねー。 仕事で会社の外に出る機会において、介護に関連する場でのセク…

今月のVERYは面白いから読んだ方がいい(光文社VERY2018年7月号)

今月のVERYは面白いから読んだ方がいい。 バァァァァン! 昨今、しょぼくれてパンチのない号もチラホラ見受けられましたが、今月号はアタリです。 世間とは一線を画す「VERY節」が炸裂してます。 我々、傍観者にとっては、かなり面白い出来になっている特集…

従業員が大切にされていないことはすぐわかるわけで…

市内某所の某企業。 社屋のすぐ近くに、経営者の家があります。 ピッカピカの、なんやようわからんデザインが凝らされた豪邸。 とまってる車も、「なるほどね」という感じ。 さてさて。 一方で、この会社にお勤めの従業員の方の給与水準はどうなのでしょうか…

カウンセリングを受けるのはいじめた側であるべき / 大嫌いな「あの人たちしんでるといいな」に自分も含まれるかもしれないという話

いじめ問題。 「カウンセリングを受けるのは、いじめられた側でなく、いじめた側であるべき。 いじめないとやってけないなんて状態が、病んでいて、おかしいから」 というアメリカでの対応の例。 「すごいなー、アメリカって違うんだなー」って思いました。 …

金持ちは、貧乏人のために自分の所得が減らされるのはまっぴら御免という事実の数字

新・日本の階級社会 (講談社現代新書)(橋本健二)って本で、 「富裕層は、格差なんて存在しないと思っていて、貧困層のために自分の所得が減らされるのはまっぴら御免」 「現在の政策も富裕層向けだから、貧困層の拡大は当然の結果」 という数字を見まして…

女の稼ぎは90%家庭へ。一方、男は30~40%程度

先日、マリアン・ウェントワースという方が途上国の女性の健康についてのインタビュー記事で、こんなことを教えてくれました。 「女性は収入の90%を家庭のために使うが、男性は30~40%に過ぎない」 なかなかにショッキング。 駄菓子菓子、思い当たる節が、あ…

大手ならではのパワハラ

同じ職場に何年も勤めているので、他所のことはよく知りません。 ずっと日本の茅ヶ崎に住んでいるので、これまた他所のことはよく知りません。 が。 昨今、交友関係でいろんな人が体を壊していて、 自分やまだ持ちこたえてる友達、みんな、注意しないといけ…

小学校での傷害事件-つづき-/加害児童が要注意人物だった件

茅ヶ崎市の小学校での傷害事件のことです。 このつづきの話です。 www.risa-z.net 現在進行形で続いています。ご本人・ご両親は戦っている最中です。 んで。この事件を部外者として拝見するに、「加害児童」が行動的に要注意男児なのです。 被害児童の親御さ…

貧困層が増えている。そして富裕層も増えている。これダメに決まってんじゃん。

ハロー、ビンボー! 今日もケチケチ生きてるかい? さてさて、みなさん。。 日本の家庭がどんどん貧乏になっていると実感してますよね。 ザッツ☆ライト! 我々庶民の肌感覚、そのままズバリです。 平均所得はどんどん下がって、貧困層が増えています。 駄菓…

大人の女にいじめ・嫌がらせを受けている人にハッキリと言っておきたいことがある!!

学校や会社といったところで、新たなる環境でどのような変化があるでしょうか。 この時期、ひとつ気になっているのは、大人の女のいじめ・嫌がらせ問題。 これについて、ハッキリと言っておきたいことがあります。 いじめる側の女は、80%以上の確率で、デブ…

予告!40歳になったときの介護保険料が超絶ヘビーだよ

十数年前の話。 介護保険料を納める年齢(40歳)になった人が、給与明細を開いて、 「給料上がっても、介護保険料を納めるから、ぜんぜん生活良くならないね~」 と言っていました。 ここで残念なお知らせです。 いま、社会はそんなに優しくありません。 良…

学校が荒れているとはどういう状態か(参考画像あり)。地元民としての率直な感想

子持ちの親としては気になる地域の学校事情。 「荒れてる学校はイヤだなー」とは、多くの親が思うことです。 学校にはいろんな子が集まりますから、多少ワケアリな家庭があったりするのは、当然のことです。そういうところで、平凡家庭の子も、ワケアリ家庭…

ワーママの貴重な時間をプラスチックごときに奪われたくない

5月に入ってから、プラスチック問題が熱いんですよ。 ローラも英国プラスチック協定について言及していました。 平たく言って、「包装に使うプラスチックが多すぎて環境問題がひどい」のだそうで。 なるほどねー。 駄菓子菓子。 ワーキングマザーの皆さん。 …

子どもを将来「気が利かない奴」にしたくなかったら / 電車の中ほどまで詰めない理由は「気が利かないから」

電車って、中ほどまで詰めることに協力しない人が多々見受けられますよねー。 扉付近が人の壁になって乗りたい人が入れなくなっちゃってるのに、中央はスッカスカ。 東海道線でもよく見かける光景です。 話題の末路本によると、電車の中ほどまで詰めない第一…

職場に違和感を感じています。異常な環境にどっぷりつかっていたら、外の空気を吸わなきゃだめだ。

職場の、とある部分で、違和感を感じています。 何か悪いことが起きる前兆なのかというと、そうではないです。 しいて言えば、いい方向の違和感なのですけー。 今まで異常な状況がず~~っと続いていたために、世間一般でいう平常になった瞬間に「うおっ」と…

子どもいない女性に不妊治療してるとウソつかれたらどんな気分になりますか。

子どものできた・できなかったてさー、 あまり他人がどうこう言えるものではないと思いますよ。 私は不妊治療を続けて、最終的に今の子どもたちがいるのですが、かなり幸運なケースです。 (とはいえ、無事に出産できなかった胎児もいました。 私はもう割り…

親として保育園の対応に納得いかないものがある / 奥さん、事件です

親として保育園の対応に、到底納得がいかない。 そんな事件がありました。 今週のお題「ゴールデンウィーク2018」 ゴールデンウィーク中に、「世間のカレンダーは平日だが弊社休業日」があったのですよ。 保育園は基本的に親の就業カレンダーにあわせた運用…

労働時間を減らせば心身の健康が保たれるかというとそんなことはなくむしろ悪化。会社辞めちゃう人が出る。

働き方改革等で残業時間を減らせば 心身の健康が保たれるかというと そんなことはなくむしろ悪化。 会社辞めちゃう人が出る。 ええ、実話です。 悪い例ですが、珍しい話ではなく。 時間外労働(残業+休日出勤)が100時間くらいの職場で、一気に働き方改革やな…

なぜうつ病の人が増えたのか

昨今、周囲でメンタル不調の人が多いです。 「なぜうつ病の人が増えたのか」という製薬会社のプロモーションに警鐘を鳴らす本を読んだのですが、これはこれで納得のいく内容でした。 メンタル不調者は統計上の事実として増えています。 なんで増えたかという…

夫の経済的依存がひどい!と思うことはありませんか?

「夫の経済的依存がひどい!」と思うことはありませんか? もちろん、私もあります。 「今の夫はまだマシだな」と思うこともあるんですが、いやいや、冷静に考えたらやっぱおかしいって! よくあるのが、夫しか使わないものをどんどん私に買わせようとするこ…

普通の勤め人は、保育園に子ども預けてる間に家の掃除とかできないよね

保育園に子ども預けてる間に家の掃除とか洗濯、いわゆる家事全般をしている人をよく拝見します。 雑誌の定番で「〇〇さんの1日のスケジュール」という役に立たないページがあるではないですか。あれで、フリーランスの人のところに、必ずと言っていいほど「…

後輩たちが仕事辞めちゃった話

先日、仕事中に、 「Bくんも、Cくんも会社辞めちゃったじゃんよ。 若い子、3人いたら2人はいなくなってるじゃん」 という話題になりました。 うむー。 実際のところ、後輩がですねー、、、 著しく、いないんですよ。 会社はそこそこのデカさがあるんですが…

VERY誌面で小島慶子サンもバッシングした「のぶみ」の「このママにきーめた!」という絵本

「のぶみ」とはVERYの連載コーナーで小島慶子サンもバッシングしていた絵本作家さんです。時代劇で手紙を付けて飛ばす「矢文」とは、関係ありません。 この「のぶみ」という作家の作品には、昔から「キモッ」という内容のものがありました。モストキモイスト…

PVアクセスランキング にほんブログ村