昨今の経済事情のせいもあり、全国的に「ファミリーカー」よりも「子供乗せ自転車」の方が勢いづいています。
自転車、経済的だし健康的だし、いいことですね。
茅ヶ崎は元々自転車が多い街なのですが(平地が多いから)、子ども乗せ自転車の活躍ぶりも結構なものですよ。
んでんで。
保育園・幼稚園でたくさんの子ども乗せ自転車を見るんですが、ずいぶんデザインの主流も様変わりしましたね!
5年くらい前の子ども乗せ自転車といえば、ブリジストンのアンジェリーノに代表される「人権なき子ども乗せスタイル」。
いかにもすぎる「肌色の子ども乗せ自転車」ばっかりだったではないですか。
こんな感じの。
ところがどっこい。
もうアンジェリーノに、あのクソダサイ肌色のラインアップはないそうです。
おなじみの仮想敵国VERYにも、毎号毎号、子供乗せ自転車は出てきます。
そしてトーゼン、人権侵害の「肌色の子ども乗せ自転車」は出てきません(笑)。
さっすがあ、虚栄の主婦像!
VERYは「かっこいい子ども乗せ自転車は我々が作った」と言っていますからね。
事実として、スタイリッシュ子ども乗せ自転車の火付け役となった「ハイディ」シリーズは、VERYが絡んでいるのですが…。
子供乗せ自転車の最新事情という意味では、まー、VERYを参考にして自転車を選んでもいいのかもしれません。
「たまには『母らしくない』オシャレがしたい」
とのたもうて、40万円もするブランドバッグを引っ張り出して、子ども預けてママ友同士で遊びに行くようなシチュを推奨する雑誌ですから、「参考」にはしても「本気」にはしないほうがよさそうですけどね!
■ブリヂストン bikke
■ヤマハ PASS Kiss
■パナソニック GYUTTO
…VERYを参考資料として自転車の車種を紹介しましたが、あくまでVERYですからね。
「『なりたい私』になるためのジュエリー選び」等とのたもうて、毎号高額な宝石を買いあさるように指南している雑誌ですからね。
ここまで宝石に執着する人種、いまどき物語の海賊以外じゃとんとみかけんわ~。
いやね、VERYは「目標を投影する」ためにジュエリー買うてみんしゃいというんですけど、その目標って
・歳を重ねるたびに女っぽくなる大人でありたい
・もっともっとカッコいいお母さんになりたい!
・もっと可愛げを出すのが私の目標
なんですよ。
カンケーねーーーッ!
宝石、全然カンケーねーーーッ!
45万円のミキモトのネックレスとかも、無用の長物!
豚に真珠!
猫に小判!
馬の耳に念仏!
それではみなさん、良い自転車ライフを!
私も4年後にチャリンコ復活します!(T-T)
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