これがあの「懸賞で当たった真珠磨きクロス」です。
クロスには罪はないのですが…いい真珠なんて持ってない(爆)。
サラリーマンの平均年収は400万円台、それとは別に非正規雇用の割合は4割と言われております今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
最近つくづく、
「周囲に惑わされるな!
自分の収入と教育費を現実的に見よ!!」
と思うのですよ。
いかんせんこの世には、庶民の周りに潜む「隠れ金持ち」という方々かいらっしゃいます。
自分の生活圏内で、
「え、平民がそんなことしちゃうの?」
と、ドキッとするような振る舞いの方に、しばしばお目にかかります。
海外旅行だったり、家屋だったり、自家用車だったり、はたまた子どもの習い事や持ち物。
そう、平民感覚のライフサイクルプランでは成立しないであろう事柄にお目にかかっちゃうんですよ。
実のところそういう方々こそが、庶民の周りに潜む「隠れ金持ち」だったりします。
「隠れ金持ち」というのは、具体例を挙げると…
・親に家を買ってもらった/多額の援助があった
・旅行は、親にお金を出してもらっている
・その他、自分の稼ぎ以外に「金づる」がある
等々。
つまり、「一般的には自分たちの収入で何とかすべきところに、よそからの資金が投入されているので、生活にゆとりがある」ということです。
これには、ほんとーに、気をつけなきゃいけません。
「隠れ金持ち」の皆さんは、それを自白しませんからね。
「うちだって貧乏だけど、子どもの教育費なんてなんとかなるわよ」
「○○費に○万円くらいは大丈夫よ」
「生活が苦しいわ~」
こういうのが、全部ウソ。\(^O^)/
「隠れ金持ち」の皆さんって、何十万、何百万、場合によっては何千万というX資金(えっくすしきん)がオフレコですから!
※画像はイメージでありその正体は貯金箱です。
「隠れ金持ち」の何が良くないって、「真の一般庶民」をだまそう・そそのかそうという態度ですよ。
しかもそれが、庶民の生活圏内、つまり我々のすぐ側にいるわけです。
簡単に流されてしまう庶民にも問題を感じますが、「隠れ金持ち」の狡猾さというものには、本当に注意しなくてはいけません。
「総中流社会」と呼ばれていた時代には、ちょっとばかり親からの資金援助があればこれ見よがしに自慢するオバハンもいましたけど、今は時代が違います。
貧民多しのこのご時世では、金持ちである気配を隠蔽してきますからね。
ノーと言わなきゃだめですよ!ノーって!
「子連れで高いランチに行きましょう」
行かない。それは私の生活費の感覚と離れているから。
「何かのご縁だから、一緒に○○でも行きましょうよ」
行かない。それも私の生活費の感覚と離れているから。
「あなたもお子さんの○○に○○円くらいかけたらいいんじゃない?」
だから、私の生活費の感覚と離れていることは、やらない。
見つめよう、現実!
退けよう、「隠れ金持ち」の勧誘!
庶民は庶民の収入で、生き方を決めるべしッッッッ!
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