
今月号の仮想敵国VERYに、「ママ的コンフォート」なる特集がありまして。
ええ、コンフォート。
コンフォートという英語の意味は、以下のようになっておりました。
1 慰安。慰め。
2 気安さ。快適さ。
コンフォートシューズ【comfort shoes】足の健康を考慮して作られた履き心地のよい靴。
外反母趾(ぼし)など、足のトラブルが急増していることを背景に注目されている。
「慰安」の現代において最もHOTな使われ方というと、ニュースで国際問題として取り上げられております事柄ですね。
「快適さ」についても、VERYの誌面を見る限りでは「あれあれちょっとおかしいんじゃないの?」という感じです。
そう、あたかもトヨタのコンフォート(タクシーとしてその辺を走っているセダン車種)が、ちっともコンフォートじゃないように。
ついでにいいますと、日産の車に存在する「DX」というグレードも、ぜんぜんデラックスではありません。
DXはむしろ、「いくつかあるうちのグレードで粗末な方」だったりします。
独り歩きするコンフォート?
いや、そんな生易しいもんじゃない。
コンフォートの暴走特急です。
VERYの実際の誌面は、「私はよそのママと違って輝いてるんだから!一緒にしないで!!特集」です。
もしかして、VERYの十八番である「いい年こいたオバハン(経産婦)がこのクソ寒いのに肩出しファッション」すらも、コンフォートなことなのかもしれません。
(我々、一般ピーポーにとっては「危・止・禁」。)
なお、今月のオバハン(経産婦)の肩出しファッションは、
・テンションが上がるのは細く見えたとき
・オシャレな人がポチってる穴場はどこだ
のページで見ることができます。
美容室や待合室でVERYを見つけたら、現物でご覧あれ!
庶民は、肩を出すと体が冷えるので、暖かくして過ごしませう。
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