時代は、
「高い買い物をする人が冷ややかな目で見られる」
ようになりました。
実に堅実な考え方です。
たとえば、貧乏人が高級セダンとか乗ってたら「あいつバカだな」って冷ややかな目で見られる。
庶民が背伸びして、改造車や外車を買おうとしていた頃とは、違います。
時代は変わりました。
大学生の間では、値の張るブランドバッグを庶民学生が持つということが「金銭管理のできない人の象徴」なのですって。
持っている人は、自動的に冷ややかな目で見られるという(笑)。
我々オバハン世代が女子短大生だった頃の
「金があるならヲレもプラダのナイロンが欲しい」
という感覚とは、だいぶ違いますね。
「望まない妊娠」について、これも時代による感覚の違いだという説があります。
いわれてみると、ホウホウなるほど、といった感じです。
ごく一部の「避妊をせずに性行為をファッション化する女子」の存在による価値観の、一人歩きです。
これが、急速に周辺の意識を改変させたと。
このように時代に変わったように、また意識の転換があり、望まない妊娠もなくなっていくといいのですが…
それって少子化につながるからダメ??
だって、
「野郎は病原菌のカタマリ。
病気、望まない妊娠以前に、野郎と接触しないことが健康管理だ!」
ってなったら、出生数激減じゃん?
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