子どもって、人権を大幅に制限されるではないですか。
選挙や婚姻といった決まり事だけでなく、親や社会が子どもの権利をあれこれ制限します。
その期間、少なく見積もっても約18年。
法の下ではなく、親子としての関係で言えば、18年以上もあり得ます。
駄菓子菓子、一方で人の親であろうがなかろうが、老人の人権は死すまで不滅です。
「老人になったら死ぬ前の18年は人権を制限される」ということは、ないのです。
その悪い例が、「90歳でも車を運転する」か~ら~の「重大事故発生」です。
危険車両の代名詞。
自動車に限らず、老齢に起因する事件・事故がぎょうさんあります。
それらについて家族(おもに老人の息子や娘)は
「ああ、親が私たちの注意を聞いてくれず、ついにこんな事故を起こしてしまった!!」
と嘆いています。
あの人たちは、永遠に権利を主張してくる生き物です。
その永遠に権利を主張してく老人というのは、得てして子どもたちの人権を大幅に制限してきた存在です。
ストレートに考えて、老齢親が、今まで公然と人権を制限してきた子どもから何かを注意されたって、言うことをきくわけありません。
よく高齢者の対応について、「家族のケア」とか「地域ご近所の力」とかを引っ張り出そうとしますけど、無理でしょ。
「地域ご近所の力」ったって、老人連中からすれば
「近所の人権を制限されてたガキが、成人したからっていっちょ前の口をきくようになったもんだね~」
って感じですよ。
事実として、高齢者がらみの様々なシーンで、
「あなたもずいぶん偉くなった風な口をきくのね」
という発言を、高齢者が自分より年下の監護者/看護者に対して波動砲のように放っています。
赤の他人からしても、ちょっと胸くそ悪いぞ。
警察官みたいな制服を着た「高齢者向け取締官」とか作った方がいいんじゃないでしょうか?
うちも結構困ってますよ~。
今日もゴミ屋敷状態の近所の老人宅から、絶賛ゴミが飛来中です!
うん、黄砂なんかよりも、もっと深刻だよ!
\(^O^)/
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