思えば、駐車場で車をぶつけられたことがありましたね!
事故の経験があるということは、本当はありがたいことではないのですが(爆)。
これから紹介するのは、何回か事故があったやつのうち、「契約してる駐車場で」というケースです。
ある日、隣に駐車場を借りていた「日本で結婚したペルーのイケメン兄ちゃん」が、私の車に突っ込んでしまいまして。
(私が車を使っていない日で、誰もケガはしなかった)
当時乗っていた愛機は、フェンダーもドアパネルもボコボコに凹みました(笑)。
ただその時は、
ペルーのイケメン兄ちゃんは挨拶がさわやかな好青年だったし、
奥さんが字が美しい人だったし(車に手紙がはさんであって知った)、
ペルー好きのうちの親父もペルーの兄ちゃんに会ってウキウキしてたし、
鈑金屋のおっちゃんも保険修理の仕事が来たし、
私も平日は車を使っていなかったしで、
誰も困りませんでした。
いや、むしろ全体的に潤った?
私はこの件以降ペルーに対する好感度が上がったので、ジャイアントコーンを買っているし。
たまたまこの兄ちゃんがイケメンで礼儀正しいだけだったのかもしれませんが、その国に対する第一印象としては十分でした。
これが日本原産の豚饅頭の不吉なニートの仕業だったら、トルクレンチでブン殴っていたかもしれませんが。
もしかして、あのときペルーの兄ちゃんに友好的に接していたから、今の平穏な生活があるの?
情けは人のためならず?