幼児向け月刊誌って、いろいろありますよねー。
たまに実家の母がくれたりすると、子どもに受けが良いです。
とても喜びます。
駄菓子菓子、毎月自分で買おうとすると途中で忘れる(前科数犯)ので、月刊誌でも定期購読しようかと思いました。
ここ数か月でまた新たなDMを手に入れたので、私とうちの子どもらの反応に基づき、備忘録もかねて感想を置いておきます。
買わずにもらってくるところが、我ながら下等民族です。
◆めばえ
ふろくの組み立てがめんどくせえ。
さらに低年齢向けのベビーブックのほうが、ふろくが良いです。
誌面については、アンパンやドラといった金に物を言わせたライセンスキャラが出てくるので、子どもたちには好評。
なお、目に毒なおもちゃが「これでもか!」とプロモーションされているので、親子間で一悶着起きます(爆)。
◆ポピー
お値打ち勉強教材として名高きポピーです。
イード(調査会社)の学習教材ランキングでも「価格満足度大賞」になっていました。
楽しく遊べる知育雑誌としてはいいんじゃないかと思いましたが、徹底的にキモい教材が乱入してくるので、覚悟が必要です(笑)。
我が家の子どもらはドン引きしていました。
大人のお友達からも「キモい」と酷評されています。
「指を入れて遊ばせる動物シリーズ」がキモい。
ゾウさんだけでなく、蝶々だのなんだの、手を替え品を替え、キモさを提供してきます。
「紙を切って遊ぼう」というものの紹介ですが、背景を合成したことにより不気味さ急上昇。 pic.twitter.com/YCVFAlXwKg
— 里沙ぞなもし (@yamamurasaki) 2017年1月15日
◆Z会
わりとマトモ。
あまりコメントのしようがない。無難。
◆ちゃれんじ
大人向けに購読をすすめる「不安あおり販促マンガ」が滑稽。
詳しくはこちらの過去記事で。
教材としては、ふつう。
◆七田式
評価は高いです。
小学校受験とかされるご家庭では、愛用されているそうで。
それこそ、東大を目指すとか、幼児期から英才教育を施すとか、そういったご家庭向けです。
しかしながら、下等民族でパープリンである私には、「(親目線で)合わないな」と思いました。(詳しくはこちらの過去記事で。)
ポピーは、あの激烈にキモい工作が乱入してくれば良かったのにな、と、とても惜しい感じです(笑)。
「指を入れて遊ばせる動物シリーズ」以外は、子どもたちも楽しんで遊びましたよ。
資料請求すると、タダでシールをくれるのでありがたいですね。
(いまだに我が家では「個人情報保護シール」が子どもたちのシール遊びで活躍しています)
キモい指の工作は、月刊教材ポピー の資料請求をすると実際にお試しできます(笑)。
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