単純に考えて。
子どもがいじめられる心配よりも、いじめる心配をしたほうがいい。
だってさ、どう考えても、いじめられる人数よりも、いじめる人数のほうが多いじゃん。
子どもたちの時代どころか、我々の時代、さらには我々の親の時代で、いじめる側にしっかりとした対策が取られたことがあったでしょうか。
事件が起こってから騒ぎ出すのではなく、事件を起こさないように騒ぐとか。
未成年のいじめを原因とする自殺、それに対する周囲の対応、特に教育委員会がお粗末だとか、そういうことがワイドショーで仰山取り上げられています。
駄菓子菓子、いじめが起きないようにすることの対策って、どれほど取り上げられてるでしょうか?
時間にして、1/10にも満たないんじゃないかというのが市民の感覚。
アジア人って、根が陰湿なんですかね?
ヨーロッパあたりの先進国の例を聞くたびに、いじめる側を抑止すること、いじめた側に対するペナルティが日本よりもしっかりとられているなと思います。
たとえば、日本で「いじめ」と片づけるモノが、「恐喝、暴行等の刑事事件」として扱われていること。
それで暴行罪覚悟で人を殴ったりするような未成年が出てくるなら、それはもう特攻の拓とか今日俺の世界です。
一般ティーンエイジャーが、誰それが気に入らないという理由でやるようなことではありません。
特攻の拓防止法案とかが必要。
拓はわかりやすすぎでしたね。
もとい。
現代のいじめはもっとハイテクかつ巧妙なんでしょうから、本当にいじめ全体をどうにかするには、どんな対策が効くのでしょうか。
人間とは業の深き生き物で、いじめは子どもに限った話ではありません。
ママ友カーストや、労働社会における各種圧力なんかも、いじめの延長線上ではないですか。
そういうものが跳梁跋扈する社会だからこそ、子どものいじめも深刻なものとなっているのではと推察いたします。
だいたいで、ママ友カーストとかヒマ人のやることなので、そういうことやってるヒマな女性陣を、ヒマじゃなくしてしまえばいいと思います。
…もしかして、矛先がよそに向くだけ?
ママ友カーストのいじめ側に課すペナルティとして「老人介護の現場で強制労働」とか用意したら、老人虐待が始まっちゃう?
↓そうね~ボタン(押すと喜びます)
PR