なんとも残酷なタイトルですが、本当の話。
JAFの会報誌にて紹介されていた死亡事故です。
JAFメイト チャイルドシート不完全装着の記事。いたたまれない。
— 里沙ぞなもし (@yamamurasaki) 2017年5月22日
しかし、こっちがはずす気なくたって、幼児とは引田天功のように脱出を試みる油断ならない存在なのです。気を付けなくては。 pic.twitter.com/Rv3NoqqjIl
子どもって、ほんっと引田天功みたいに脱出しますよね。
どんなにギューギューベルトを締めても、くねくねと離脱する…。
しかし、冒頭のJAFの「チャイルドシートの肩ベルトを外した子どもが首の骨折れて死亡事件」を読んでからというもの、なんとしてでも肩ベルトを装着したいと思いまして …。
直球で、子どもらに
「チャイルドシートの肩ベルトをしてなかった女の子が、首の骨が折れて死んだからね」
と伝えました。
3歳児、一応のこと「肩ベルトを外したらヤバイ」のだと理解してくれました。
以降、引田天功のごとき脱出劇は激減しました。
かわりに、車に乗ると高確率で
「ベルトつけなくて、女の子、首の骨が折れて死んじゃうの?」
と言うようになりましたが(爆)。
うん、間違ってないよ。
その通りだよ。
物騒だけど、よしとします。
保育園では、いまだにチャイルドシートに子どもを座らせていない父兄の方々がいて「うわぁ(´Д`;)」と思うこともしばしばです。
駄菓子菓子、よそはよそ、うちはうち。
我が家は黙ってチャイルドシートを使っておけばいいのです。
子どもが泣いたりわめいたりする日もありますが、チャイルドシートは至上命題なので強制的にしばりつけますねー。
もっぱら、子どもらの泣きわめき理由など、チャイルドシートとは無関係なのです。
姉妹でいさかっただの、なにかの順番が気に入らなかっただの、チャイルドシート様の足元にも及ばぬものなのです。
えらい チャイルドシート >>|越えられない壁>> こども えらくない
↓そうね~ボタン(押すと喜びます)
PR