湘南の海の話であります。
湘南の海水浴場は控えめに言って「ドブ川」。
稲村ジェーンの稲村ヶ崎とて例外ではない。
茅ヶ崎の海水浴場(サザンビーチ)を
「控えめに言って『ドブ川』」
と表現した人がいました。
なるほどです。
水木しげる先生の著書に、
「海水浴場のような人間の尿の濃度が高すぎるようなところには、妖怪はいません」
というような記述がありました。
(これか、妖怪入門かのどっちか)
「茅ヶ崎の海水浴場は控えめに言って『ドブ川』」って、それを表しているようで、実にナルホドなのです。
湘南地区でも茅ヶ崎の海水浴場がとりわけ水質が悪いというわけではないのでご安心ください。
湘南地区全体がというか、人口の多い首都圏周辺の海水浴場というのは、総じて「ドブ川」と揶揄されるようなシロモノなのです。
でも大丈夫。
ガンジス川より全然きれいです!
*:.。☆..。.(´∀`人)
そんなドブ川海水浴場ですが、今年ようやく子どもたちが海水浴デビューしました。
駄菓子菓子。
海に行こうとしたところ、私は体調が芳しくなく病の床に臥せることになりまして。
その隙に、夫が子どもたちを連れて海に行きやがったのですよ。
今年の盆休みの週はというと、天候がすぐれない日ばかりだったので、海の家や海水浴場はガ~ラガラ。
子どもたちは、海の家の人にたいそう可愛がってもらい、相当にエンジョイしてきたようです。
その間、私、家で寝込んでました。
完全においてきぼり。
「行かないで!」って懇願したけど、完全無視されました(爆)。
あまりにも悲しかったので、このようなことが二度と起きぬよう、今まで以上に健康管理に気を使おうと心に誓いました。
(死に掛けが足掻いたところでどの程度の効果があるかは不明)
子どもたちよ、これから数年、しっかりとドブ川のような海水浴場を目に焼き付けておくがいい!
いざ「きれいな海水」を見たときに喜べるぞ!沖縄 浜比嘉島の天然海水[500ml]とか!
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