先日ニュース記事で、
「職場での朝の体操を労働時間に含めなかったことで、労働基準監督署が企業に立ち入り調査。
結果、体操の時間を労働時間として把握するよう是正勧告」
というものを読みました。
へー。
朝の体操、ラジオ体操第一でしょうか?
伝統的レオタード!!!
これが労働時間に含まれるって見解、なんだかとっても新鮮ですね!
これを「新鮮」と感じる人はほかにもいたようで、反響の中に「弊社の体操も勤務時間に含めてくれ」という意見が多く見られました。
こういった細かいところでは、「作業着へのお着替えは?」「機材の準備は?」等々、労働基準監督署からすると
「実はそれ労働時間に含まれるんですけどねー」
ってことがいっぱいあります。
上司がGoGo法令違反マンだったら労働諸法もあんま意味ないんですけどね。
労働基準監督署って「呼べば来てくれる」みたいに言われてますけど、実際はどんくらいの重要度で来てくれるんでしょうか??
なんか最近さらに、増員してるらしいじゃん??
ところで、オフィスワーカーとはとっっっても運動不足な人種です。
普通に働いてたら、運動する時間はないし、休日に運動したくてもそんな体力のこらないしで、とにもかくにも運動不足。
健康のために、運動不足のオフィスワーカーには、最低でも週3時間労働時間内で運動させたほうがいいと思うんですよ。
ほんっとに。
ここで私はいつもラジオ体操を持ち出しちゃうんですけど、こたびのニュースはラジオ体操への追い風です!
よって、今回もラジオ体操を推す!!(笑)
再びバァァァアン!
なんとっ!
55分働くごとに5分のラジオ体操(前後に体をプラプラする時間を含む)を強制挿入してしまえば、ズバリ、週3時間の運動は確保されるのです!
1日につき5分×8回、それを週5日勤務。
なんと200分、つまり3時間20分もの運動時間ができちゃうのですよ。
やろーよー。
55分働くごとに5分のラジオ体操、やろーよー。
これだけで肩こりがだいぶ軽減される気がしませんか?
するする、ぜったい肩こり軽減する!
「ラジオ体操をやります」なんて言われなくとも、「ラジオ体操の音楽を流すと、我々は勝手に踊りだす」のですよ。
(実話inジムカーナ練習会)
流しちゃえ、ラジオ体操!
絶対に、効果あると思うもんね!
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