ダサいワーママは疲れた顔をしている 半熟ババァ-雲の彼方に?-

フルタイム&実家の協力ナシで双子育児の保育園を乗り切った。子が小学生になり転職。湘南茅ヶ崎在住

胃がつらい話:義実家のほうでは甘いものをすっごい箱でやりとりする文化があってだな

甘いものって、嫌いなわけではないんですけど、あまり食べません。
目の保養にするのは大歓迎ですが。


見てるとときめくよねー



でも、買って食べることは少ないのです。
砂糖成分が体質に合わないといいますか、とりあえず、甘いものはたまにしか食べない方が体調がいいです。
そのせいもあって、私の中では甘いものは「食べるが、それはたまにの話」ということが習慣になっていたのですが…。

我が家という世帯ができてからというもの、甘いものがすっごい箱で来る。
甘いものがすっごい箱で来るんですよ。
長期連休や法事といった、親族が集まる場では、甘いものがすっごい箱で何箱も出回ります。

クッキー等の西洋焼き菓子とか、あんこの大量に詰まった和菓子・中華菓子とかが。

なんでも、義実家のほうでは、このように甘いものをすっごい箱でやりとりする文化がフツーにあるそうなのです。
どのくらいの量かというと、1回の長期連休ないし法事につき、私の考える適量の2年分以上は軽く来ます。

イメージ的には、JR相模線の寒川駅に、横浜駅の乗客をすべてぶち込むくらいの無茶。
はい、私の甘いものに対するキャパシティは、JR相模線の寒川駅レベルだと思われます。


うちのほうの家系は、やっぱり甘いものに対するキャパがJR相模線の寒川駅レベルなので、甘いものが何箱も出回ることなんてないんですよね…。

実家にいたころ親族から来てたものって、野沢菜が真っ先に思い浮かびます。
野沢菜(のざわな)


他は、みかん、りんごあたりか。
甘いものが出てきても、少量だったり。
あと、花。食べ物ではなく、花瓶に入れる植物の花。バラ。


甘いものがすっごい箱で来ると、消費期限をみながらなんとか計画的に食べきろうとしてみるのですが、これがしばしば体調不良の原因になっています。
簡単に言って、胃もたれ。


期限の長いもの、小分けで食べれるもの、もたれないタイプのもの、人にあげられるものなど、世帯を持ってからの数年でいろいろと食べ方を工夫してがんばってみたつもりですが、私ももう若くないのでがんばるのをヤメようと思います。


こういうすっごい箱で来るものは一種の「しきたり」ですから、
「甘いものを1枚だけもらいたい」
とかいう微調整が通用せぬのが世の常です。


今、「期限の短い焼き菓子を夫の職場の人たちに食べてもらう」という作戦を行っているので、今後も夫に協力してもらいながら何とかしたい所存。

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