標識ごときで俺は止まらない！
挫折です、挫折！
ドライペット（に代表される湿気とり）の最小公倍数で私はエコをあきらめたぞ！
ドライペットって、フツー、こういう形ですよね。
このドライペットを捨てるときって、プラ容器を捨てるときの罪悪感・エコくない感がハンパないです。
そこを巧妙についたエコ的省ゴミ商品もあるのです。
それがこちら！
「エコ的省ゴミのドライペットもいいじゃん！」
と思って、しばらく使っておったのですよ。
駄菓子菓～～～～子。
値段が下がらない。
エコ的省ゴミのドライペット、ちっとも値段が下がりません！
もう3年以上使ってるけど、全然値段が下がらんのですッ！
ドライペット（に代表される湿気とり）の価格
(A)一般型：420ml×3で138円
(B)エコ型：350ml×3で228円 ※詰め替え品の価格でコレ
最小公倍数にして、2,100mlのお水をとりとりするときには
(A)5個使って230円
(B)6個も使って、なんとッ！456円なんですッ!!
1mlの湿気を吸い込むところで
(A)約0.11円
(B)約0.22円
ガビーソ（´Д｀；）
最初に買った時には、
「この商品もまだ走りだからね。
そのうち詰め替え用のシャンプーみたいに価格設定が見直されるでしょう！」
くらいにおもっとったんですわ。
甘かったー。
はちみつのようにあまかったー。
思考回路がマジパンでしたね。反省。
（マジパンは「水曜どうでしょう」に出てくる甘い洋菓子です）
ジョジョー、ヲレはエコをあきらめたぞー。
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