今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」
何度目だ!ということで、もう許さない。
義母の持ってきた差し入れの食べ物を家族が総スカンしてるんだけど、どういうこと?
私以外、誰も食べないんですよ。
ひどくない?
おこわやお餅をもらったのですが。
(食べ物=食事になるものです。お菓子ではありません。)
まず娘たちが食わない。
いや、正確に言うと、ちょっとだけ食べてほとんど残す。
そして夫に至っては、まったく食わない。
食料をもらうというのは、とてもありがたい話なのですよ。
家計の助けになるし、いつもの我が家の料理とは違うものを食べることができるいい機会なのです。
駄菓子菓子、全然食わない。
子どもも食わない。
夫なんかほんとにどんだけ根性腐ってるんだというくらいに、食わない。
おこわやお餅は、義母だけでなく夫の親戚も一緒に作ってくれたものなのに…。
「味が悪いのか?」と思われるかもしれませんが、そんなことは全然ないのです。
もらったおこわには栗も入っていて、「こんなにおいしいのに、なんでみんな食べないんだろうね」と、私は一人で泣きながら食べた。
子どもたちは、小さいからということもありますが、現代日本という恵まれすぎた環境にいるからでしょうね…。飽食すぎの時代。
戦時中だったら、まずありえないことです。
ところ変わって食うものに困るような貧困国でも、食べ物を粗末にすることなんて、やっぱりないでしょ!
夫の態度は一体何なんだというと、あの野郎は食費を出さないので、人さまから食べ物をもらうありがたみというのが全く理解できていないのです。
(食費は私が払っているので)
仮にこれが「妻(私)の実家から届いたわけのわからないモノ(namaco等)」だったら拒否していただいて結構なんですが、「自分(夫)の実家から届いたまっとうな食糧」ですよ???
不妊治療の時もそうだったけど、自分で金を出さない男って、ほんっっとに当事者意識が欠落してます。
今までに数えきれないほどに食糧問題をうやむやにされてきたので、もう許しません。
夫に限らず、先進国で食物に不自由なき生活をしている人たちって、ほとんどこうなんでしょうか?
でもそんなのって、おかしくない??
食べ物を大事にしない人間は、いつしかしっぺ返しを食らいますよ。
エビフライの尻尾を残す奴は、飢饉で死ねッ!
(エビフライ→飢饉は私の先輩の決め台詞です)