我が家の双子が、2人ともぜんそくと診断されましたー。
以前から「ぜんそく気味」だと言われ続けてきましたが、ぜんそく確定です。
長いお付き合いになりますねー…。
花粉症だって花粉に弱い人から順にやられますもんね(´・ω・`)
うちの子どもらも、ぜんそくの何らかの要因に弱かったのでしょう…。
ぜんそくというと、ぜんそくを誘発する強い風邪ウィルスや菌が心当たります。
大人も感染するとひどい目に合いますよねー!
ああいう強い風邪ウィルス&菌!!!!!
我々夫婦も体中へ多大なるダメージを受け、カナーリ痛めつけられました。
駄菓子菓子。
それ以外にも少々気になっているのが大気汚染です。
四日市ぜんそくほどじゃないですけど、まあ、たいていの地域の空気は、クリーンではないですよね。
しょうがない。
茅ヶ崎にだって国道はあるし、車はいっぱい走っとりますわ。
さらには、やれPM2.5が中国から飛んできただの、京浜工業地帯の排出ガスが丹沢の森林を破壊しているだの騒いでますから、首都圏には空気がクリーンなところ自体が存在しないんじゃないでしょうか?
大気汚染でぜんそく等の病気になる人が多ければ、公害として騒がれます。
けれど、公害の手前でも、弱い人から順々にやられていきます。
でも公害のレベルか否かというのは、あとになってから騒がれるものなので、今どうかは正直よくわかりません。
定点観測で大気汚染の数値が見られるWEBサイトなんかもありますが、数字を見ても、その空気でどんだけの病人が出るのかは、実のところ分からないのです。
それこそ後世になって、「あの時代のぜんそくレベルは、当時基準で大丈夫だと言われていた大気汚染が原因で発症していましたね」って、わかるかもしれない。
どのくらい体が丈夫な人ならはたして耐えられるのか…、、、多分、現代の町に普及しているレベルの医学じゃ、わかりっこないですね。
それと同じで、タバコや花粉症も。
タバコを吸っても平気な当該喫煙者もいれば、喫煙所のそばを通っただけで気管支がつらくなって咳き込んでしまう人もいます。
ぜんそくといえば、整理収納つながりの方から、
「私は子どもがぜんそくで、家をきれいにしなきゃいけない。
よく"ホコリで人は死にません"というけれど、死ぬこともあるんですよ」
と教えてもらいました。
深刻な問題ですよね。
我が家は夫がハウスダストのアレルギーなので、本人がキレイ好きなのです。
それもあって子どものぜんそく診断がここまで伸ばせた&軽く済んだのだとしたら、ありがたいことです。
私はぜんそくもハウスダストアレルギーもない。
鈍感だから、子どもらの体調に注意しなくちゃいけません(´・ω・`)
この先ぜんそくと長く付き合っていくことになりそうですが、子どもらがつらい思いをすることを減らせればいいな、と思う次第です。
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