吸血鬼すぐ死ぬのコミック全巻が、茅ヶ崎の長谷川書店(北口のネスパ)に売っていたので、買いました。
実はすでに電子版で全巻を持っているのですが、さらにコミックも買うことにしました。
この漫画は本当に面白くて、お父さんは心配症やザ・モモタロウのような傑作です。
ちなみに、長谷川さんは、いつも本好きがわくわくするような催しをしてくれるありがたい本屋さんです。
なので、ずーっと前から、
・天気がいい
・駅前のあの辺に行く
という条件がばっちりそろった日に、
「応援している作家さんの本を、応援している店舗で買うべし!」
と計画していたのです。
ふふふふふ。
ちなみに、「作家さんを応援」とはたいそうなことを言いますが、コミックは全部で7巻なので、3千数百円です。
大人の経済力にとっては、安いもの…といっても過言ではありません。
たとえば、会社の宴会費なんてフツーに4,000円くらいとられるじゃんね。
お酒の出る店に行ったら、3千数百円なんて全然フツー!
でもマンガ本は、買ったら何年でも、誰に貸してあげても、読める。
子どもたちが小学生くらいになったら大笑いして読むでしょうし、その頃には20巻くらいまで出てるかもしれません。
ついつい通販を使いがちですが、「応援している作家さんの本を、応援している店舗で買う」は、今後も細々と続けていきたいです。