冬は、寒い。
よって、寒い、眠い、オフトゥンから出たくないでござる。
この症状は、鬱病の一種である。
おお!?私も多くの人類も、結局は鬱病であったのか!!!
お医者さんがいうには、「冬うつ」である!!!!!!
冗談ではなくて、本当にそう書いてあった。
(読売新聞の冊子に諏訪中央病院にいた田中先生という人の記事があったげな)
「寒い、眠い、オフトゥンから出たくないでござる」は、哺乳類だから自然にそうなるのだと思ってました。
「クマとか、ムーミン谷の連中とか、みんな冬眠してんじゃんね。
そこをあえて起きてる人間さまは、すごく偉いぞ!」
くらいにとらえておりましたが、いやはや、「冬うつ」なるものであったとは…。
医学的解説によると、日照時間の減少により、体内でうまくセロトニンが生成できなくなるからだそーでーす。
まあ、しょうがねえな。
我々ワーキングマザーの活動時間帯ときたら、朝も夜も、太陽出てないタイムですから。
日、出ってねえな。
日の出る国なのに。
ちなみに、太陽を浴びれない人は、「蛍光灯に当たる」といいんですと。
もしかして「冬うつ」って、克服することができたら、ものすごく人生変わるんじゃないでしょうか。
冬なのに、「寒くない!眠くない!オフトゥンから出られる!」って、すごくない?
人間やめてんじゃないの!?
うわー!
レリゴー、レリゴー言いながら、「少しも寒くないわ」で〆めちゃうあの人みたいになれるのかしら??
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