この間、夫が出張で1週間ちょい、不在だったのですよ。
夫は普段、子どもらの朝の担当です。
そのため、夫がいないと朝が大変かなーと想像していたのですが…
楽でした。
夫がいないとラク!
まず、人間って、1人増えるとそれだけでけっこう煩わしいことが増えるじゃないですか。
それがなくなって、楽になります。
メシのことでわがままをいう人間が一人減るとラクになるということは、保育園の先生も、義母も、
「それはそうだ」
と納得していました。
駄菓子菓子。
私が一番「ラクだ~~~~!」と安らげたのは、暴言を吐いたり暴れたりする人がいないということでした。
暴れるオッサンがいるのって、精神的にとてもしんどいのです。
暴れるといえば子どもらも暴れはするんですが、所詮は3歳児ですよ。
嫌なことがあって騒いだり泣いたりするのは、幼児だからしょうがないですよ。
でも、いい年こいたオッサンが毎晩酒飲んで言動おかしくなるのは、許せない。
酒も飲んでいないのに嫌なことがあって大声でブチ切れ机をガンガン叩くのも、許せない。
だから、すごく快適でした。
夫がいない生活。
自分と子どもたちの世話だけしてれば万事okだったのですから、いかに楽であったか!
もしこれで、会社も残業がなくったら…すっげー余裕のよっちゃんいかじゃん!!!!!
子どもたちにとって「父親のいない生活」というのは少なからずマイナスの影響があるという声も多くあります。
が、「暴れる父親がいる生活」とどちらがいいか、という考え方も必要ですよ。
ほんと大事。
今回の夫の不在は、生活を考え直すいいきっかけになりました。
とにかく、ラク。
本当に気分がラクでした。
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