「○○に××って△△ですか」って、VERYっぽいフレーズなんですが(笑)、本日は「子どもに化粧って必要ですか」って話です。
Jリーグの応援や稚児行列といった仮装イベントの話じゃないですよ。
年に1回くらいフェイスペインティングが下手すぎてすれ違いざまに「ブフォォッ」と吹いちゃうような子を見かけますが、ああいうのではありません。
(普通に生活しててこうなんだから、Jリーグの試合会場なんて相当ひどいことになっているのでは?)
「子どもに化粧って必要ですか」は、ズバリ、ショッピングモール等で
「あれ?なんかあの子やたらと口が赤くない??」
↓
「うわっ、化粧してる(´Д`;)」
というアレなチルドレンのことです。
おばちゃん的には、「なしよりのなし」でござる。
まずはっきりと、幾度でも言っておきたいのですが、老若男女ブスは病気ではありません。
もちろんのこと、ブスは悪ではありません。
これ、すっごい大事ですよ。
テストに出ますからね。
そう、一般のバッド・ルッキング・ブスは、病気ではないのです。
自然の賜物です。
それを世の中が寄ってたかって、蔑視したり差別の対象にしたり、各種メディアであおったりと、おかしな風潮にしているだけなのですよ。
そういう前提にあって、話は「化粧している子ども(正しくは親に化粧させられている子どもか?)」になりますが…
唇を 赤く塗ろうと ブスはブス!
逆説では、可愛い子は化粧なんかしなくたって可愛いわけですが、可愛い子なんて所詮は人口の20%程度しかおらんのですよ。
さらに残りの20%はそこそこで、最後の60%はブス。
もっというと、日本人のような典型的極東顔なんて、顔が平たく目が細く、世間が騒ぐ美の基準に照らし合わせれば、どう考えてもブス方面行きが混み合っております。
ブスブスと連呼しすぎました。
駄菓子菓子、社会はもっとブスを肯定し、受容せねばならないと断言します。
キリッ(`・ω・´)
親が子どもに化粧をしてしまうか否かは、自然な我が子を可愛いと思えるか、なのですかねー。
世間は化粧をしていないチビッコが大半なのですから、多くの親はいちおうのこと、自然な我が子を可愛いと思っているのだと願いたいでごわす。
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