今月のVERY表紙を見て真っ先に感じたこと。
タキマキサン、どんどん太ってる??
(VERYのメインモデルである滝沢眞規子)
ページをめくっても、どうも気になる。
やっぱり、太ったのでは…。
もともと顔がシャープなタイプの方ではなく骨格が丸いモデルさんなんですが、気になるのは腹部と脚部です。
これについては、みなさまから見ても太ったように見えるか、ご意見伺いたい。
それとね。
VERYモデル陣の劣化(老化)が進んで、そろそろ容認できなくなってきました。
ティーン誌と比べてモデルの寿命は短くないと思われますが、それでももう何年も同じモデルが登場しているのですから、基本的に老います。
それがなんと言いますか…
老朽化した街を現状維持し続けた結果、一斉に崩壊、みたいな。
実力みなぎる新メンバーというのも残念ながら登場しておらず、新メンバーとして定番化させようとして失敗!というのを数回繰り返している感すらあります。
サッカー選手の奥さんとか。
ううーん。(-"-)
私のようなVERYを茶化すためにペラペラめくっている人間ですらそう感じるのですよ。
なので、VERYを崇拝し、本気で自分も誌面のタキマキのような生活ができると信じている一部の信者の方なんかは、VERY教団から抜けるきっかけになり得る一大危機なんじゃないの??
…というのが、今月のVERYのハイライトです。
割と一般的な書評チックになってしまいました。
というのも、今月のVERYには、群を抜いたズッコケ・ブットビ・オモシロ・トピックスがなかったのですよ。
ところどころ変なことは書いてあるんですが、我々パンピーが見てゲラゲラ爆笑できるようなお楽しみが、大幅に不足。
相変わらず「ママ会」だの「ママ外交」だのはやっていますが、基本的に「既出の特集からの焼き直し」。
もしかして月刊誌の3月号ってのは、編集部の「冬休みダラダラ休みたい」という、暮れと正月の惰性で作られているんでしょうか…。
とはいえ、我々パンピーが見たら
「ヒッヒ~ッ」
って半分ラマーズ法のような乾いた笑いがでちゃうページは、少なからずあります。
「基盤のある女性は、強く、優しく、美しい」 母として、妻として、女性として輝く30代ミセスに支持されるファッションライフスタイル雑誌!! ですから。
美容室や待合室などでお見かけの際には、お気を付けください。
ヒッヒ~ッ。
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