世の中にはブログにいろんなことを書いている方がいらっしゃいまして。
アッと驚くため五郎になることもしばしばです。
そんなあまたのブログをカテゴライズする機関・ブログ村では、日夜さまざまなものが登場します。
最近おののいたのは、「スパルタ教育」。
おう…
「スパルタ教育」って、「チョベリバブー」くらい死語だと思ってましたよ…。
(超・ベリー・バッド・ブルー)
もしかして、私の思い描くスパルタ教育ではなくて、スパルタクスとか古代ローマとか300みたいな新ジャンルの教育なんですかね。
これな。
あとは、「夫に内緒の借金」とか「妻に内緒の借金」とか、「なんぞ???」というものがたくさんあります。
さて。
スパルタ教育って、なんでしょう?
どんな人が、なにをやっていることを、ブログに綴るとここに載ってくるのか、まだよくわからないのですが…。
我が家は夫婦とも平民なので、熱心な方々がやっているいわゆる「お受験教育」には関心がないのですよ。
知り合いがお受験や英才教育に精を出していても、我が家にそれを持ってくる気はないです。
子どもたちはまだ、自分が何が好きで、何が向いていると思っていて、何がしたいのか、そういうことを言える年齢ではないと思うのですよ。
何かをやらせてみるにも、「とりあえず一緒に遊んでみようか」というレベルでないと、なんか、勧めにくい。
自分がそうだったからなのですが、親からの押しつけって、子どもに大きなストレスがかかるかもしれないじゃん。
今、既に、仕事のしわ寄せで、私自身の精神的余裕もないし…。
(´・ω・`)
これでスパルタ教育なんてものに手を出したら、子どもも自分もギスギスした日々を送ることが明白です。
我が家は我が家のペースで、ゆるめにいっときます。
親のキャパ的に、無理だもんね。
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