皆さんの周りにもいませんか?
「俺は鬱病になるタイプじゃないから、メンタル強いし」
と豪語している、いかにも鬱病になりそうな奴。
豆腐の角に頭をぶつけてみるがいいと思います。
近年、ほんっとに周囲でメンタル不調になってしまった人たちが多くて、去年は特にその報せを聞く件数が多かったのです。
そして再発の報せも、多い。
それでもまだまだ、他人事という人がたくさんいます。
いかにも鬱病になりそうな奴が
「俺は鬱病になるタイプじゃないから、メンタル強いし」
とほざいているのも、その例。
ええ、そういう大馬鹿野郎が身近にいます。
鬱病になりそうなときって、誰かが助けれくれるかっつーと、まったくもってそんなことはなくてさー。
んでもって、世の中はことさらに厳しさを増してくるわけじゃないですか。
自衛が大事ですよ。
「自分は絶対大丈夫」という科学的根拠に基づかない思い込みをしているのなら、大丈夫な分「世の中をよくする運動」でもしていただきたいところ。
(twitterで1日1回花言葉を添えたポエムを投稿するとか、おかんに花を贈るとか)
駄菓子菓子。
そういうヤツに限って、世の中の役に立つことなど何もしないのですよ。
んでもって、そういう「自分は絶対大丈夫」とかほざいてるヤツこそが、いざメンタル悪化となったときに、日ごろの行いの悪さと相まって周囲に大迷惑をかけてくるわけです。
支える家族、きつい。
まじで、きつい。
筆舌に尽くしがたき惨状。
「鬱病の夫を支えている妻」や、「うつ状態の毒親の介護をすることになった中年の子」の手記が、自分の近い未来に重なって見えます…。
アルコール依存症もそうだけど、日ごろの行いが悪い人が病気や介護が必要な状態になると、それを支える家族は本当に大変なんですよ。
(ちなみにアルコール依存症については、本人は一切反省していない)
心の折り合いなんか、つかねえっつーの!