
整理収納インテリアに精を出すジャンルで、よくこういう方を見かけます。
「カラフルやキャラものはダメ。
許せません」
「我が家では買わないようにしてます」
じゃないんですよ。
「ダメ」
「許せません」
なのです。
キツぅ~!
多くのご家庭にあるであろう、子供向け商品にありがちなカラフル・キャラクター物品は、全否定です(笑)。
自治体によっては「カラフルNG地域ルール」もありますよねー。
栃木県の那須とか、都市計画法で美観地区にされてるアレね。
駄菓子菓子、ここでカラフル・キャラクター物品を
「ダメ」
「許せません」
と言っているのは行政ではありませんので、ご安心ください。
んでね。
そんな整理収納に精を出すジャンルの方が、今月のVERY-表紙はタキマキサンによるジョジョ座り-にも出てきました。
”カラフルやキャラものは許せません
"地味色遊具"でオシャレなリビングを諦めない!”
という特集でござる。
「カラフルやキャラものは許せません」とのキャッチコピー、めちゃめちゃストレートなパンチですね。
そこに、これまた性格のキツそうな経産婦サンがやってきて、リビングをインスタ映えさせているわけなんですが。
リビングがどうこうよりも、「カラフルやキャラものは許せません」と断言してしまう性格のキツさに圧倒されるなー。
ここのお宅の子どもが、さまざまな圧力を感じて精神的におかしくなってしまうんじゃないかと心配ですよ。
いやむしろ、子どもも一緒になって「カラフルやキャラものは許せません」って、周りの子とか園にダメ出ししてんのかな。
それならそれで、親と一緒に楽しめていてよろしいのかー。
我が家はカラフル・キャラクター以前に、カーペットの食べこぼしのシミがひどいです(爆)。