そうなんですよ。
保育園に対しての信頼が大幅に揺らいでいるのです。
…というか、端的に言ってあそこはダメですね。
保育園の信頼貯金、ナイですよー。
コレは、保育士さんがどうこうとか、保育園の運営方針がどうこう、という話ではないのです。
むしろ、保育園の先生たちが気の毒でなりません…。
ズバリ、客層が悪い!
通わせている保護者のモラルの問題です。
パポー。
パポー。
我が家では、よその保育園を利用する日もあるのですが、そっちは客層がいいです。
相対的に痛感しますね、メインで通っている方の保育園の客層の悪さを。
ええ、メイン保育園は、とても客層(利用している保護者)が悪いです。
その一つはチャイルドシート利用率の低さ。
前から気になってたんですけど、チャイルドシートの装着率が、とにかく低い。
否、もはやチャイルドシート利用率って次元じゃないですね。
乗り物に関してのモラルの低さ。
チャイルドシートに子どもを座らせずに発進、親はすかさず車内で煙草スパーッって、日常だもんね。
チャイルドシート使用率は、結局のところ50%以下なんじゃないでしょうか。
よその保育園でも、「クラウンに乗ったババァ(祖母)が孫のチャイルドシート未装着」という例がありますけど、それは序の口。
(これはおそらく臨時のお迎え)
保護者の荒くれた保育園ですと、迎えに来る祖父・祖母もアンモラル。
ボッコボコの小型車・軽かつ毎日来てるのにチャイルドシートなし。
さらには貨物車(商用バン)の荷物スペースに子ども2人が寝っ転がって登園するお姿も拝見いたします。
親のお迎え光景もすごいですよ。
50ccスクーター3人乗り(父+子+子)で、うち乳児は前カゴ(本当にカゴ)というツワモノも登場します。
コレ、東南アジアだって、都会じゃ見かけなくなった光景じゃないか??
そんな感じの方々が通っているのですヨ。
こんな客層ですから、保育園に迎えに来た親が、当たり前のように子どもをグーで殴る光景にもお目にかかれます。
保育園の中で殴っちゃうくらいだから、家ではさらなる暴力があるんじゃないでしょうか。
子どもの健全な育成が阻害されますね…。
世の中、生まれ持った個性で「暴れん坊な傾向がある」という子もいますけど、うちの保育園じゃどうにもそれだけではない様子。
勘繰りたくもなりますよ。
世が北斗の拳よろしく世紀末ならば、親は全員モヒカンに違いないでしょうね。
そうそう。
これは保育園ではなく学校の話なんですが、
学校って「一気にある時期から荒れる」ということがあるんですよ。
反社会的勢力やその他団体(湘南でいうと暴走族とか)の方が、複数世帯で移住することがあるからです。
変わる、変わる。
ほーんとに、変わる。
「なーんにもなかったオラの町にでっけえイオンができた!」ってな勢いで変わります。
なので、「今、治安のいい学校・保育園」が、この先もそうだとは言い切れないのです。
「この先も治安はいいんじゃないかな?」と、想像の域で出来得る選択をする程度。
そこで、「高級住宅街だったら大丈夫では?」という選択も、万能ではなかったりします。
なぜならば。
先日の傷害事件が起きた小学校って、茅ヶ崎市の中でも比較的富裕層が住んでいるエリアだったのですよ。
(気になる方は、年収の高い学区ランキング の茅ヶ崎版をご参照ください)
こんなとこでも全然学級崩壊してます。