勤続年数が増えれば収入がupするというのは古代の話で、現代においてはそんなこたぁありません。
同じ職場で働いていても額面がupしないことはもちろん、福利厚生のカットが当然のごとく発生しています。
税と社会保障も、我々の可処分所得に慈悲なき「痛恨の一撃」を加えてきます。
(痛恨の一撃が多すぎる感)
ということで。
新年度となりさらなる可処分所得減の転機が訪れた記念に、貧乏になったから生活水準を下げるキャンペーンを実施いたしました(爆)。
-実害なきものたち・美容変-
貧乏グッズ()によるクーデターに成功したものはコチラ!
◆アットコスメの殿堂入りで安いやつは信頼できるぜ!ヘアオイル
美容室御用達、セレブリティなフレグランスがアメージングなモロッカンオイルを、
オカンの鏡台御用達・歴史的情緒あふるる大島椿にランクダウンしました。
ランクダウンしたからといって、実害はありません。
しいて言えば、使っていてアメージングなフィーリングを感じることがなくなりました。
貧民に、アメージングは不要です。( ノД`)シクシク…
駄菓子菓子、椿油もまだまだ高級品です。
もしかしたら、私には、新聞屋さんのくれるサラダ油がお似合いかもしれません。
◆平素は化粧下地を使わないんだけど、たまに使うものをランクダウンしてみる
そもそも使わないことが最大限の攻め込みなんですが、子どもと外で遊んだり屋外勤務だったりするとすげえ日に焼けるので、そのとき用。
花王ソフィーナ・プリマヴィスタを使っておりました。
花王ソフィーナプリマヴィスタって字面は、これだけ見るとRPGに出てくる妖精の女王様みたいですね。
こいつを、下級戦士セザンヌに変更です。
こうやって書くと、やはりRPGの女戦士みたいになってくるから不思議。
アリアハンから旅立った戦士セザンヌは妖精の女王プリマヴィスタのもとにモロッカンオイルを届けることに成功しました、的な。
こちらも、ランクダウンしたからといって、実害はありません。
むしろ、なんで今まで妖精王プリマヴィスタなんか使っていたのか、というのが不思議。
まあ、試供品なんですけどね。
とりあえず、これらを使い終わったら、次は100円ショップコスメでいいかとも思っています。
中年女の顔面なんざ、己が気にするほど、他人は見ていないのです。