親として保育園の対応に、到底納得がいかない。
そんな事件がありました。
今週のお題「ゴールデンウィーク2018」
ゴールデンウィーク中に、「世間のカレンダーは平日だが弊社休業日」があったのですよ。
保育園は基本的に親の就業カレンダーにあわせた運用を求められるので、平日とあれども、親が休みなら、原則子どもも登園できません。
(一方、祝日が稼働日な職場ですが、そこは保育園休業日。
断じて預かってもらえません)
ということで、
「平日なら海もすいているかもしれないぞ~!」
と、湘南地区某海岸へファミリーで繰り出してきました!
とはいえ、そこそこ混んでたんですけどね。
ジジババなんか一年中が休みだし、我々のように平日がGW休暇の人もいるし、なにより、保育園・幼稚園がプチ遠足として海にやって来るしで、実ににぎやか。
それでも、横浜市金沢区のGW名物「潮干狩り地獄」なんかよりは全然マシです。
トップシーズンと比べても、人は少ない。
そんなビーチで、奥さん、事件です。
プチ遠足にやってきていた保育園児たちが
全裸でビーチをうろつき始めたのです!!
パンツの1枚もはいちゃいねえのです。
フルヌードです。
一瞬、我が目を疑いました。
夫も、目を丸くして仰天しておりました。
でも現実。
最初は着衣の子どもたちも残っていたのですが、先生が叫び始めるではありませんか。
「ほら~、○○も脱いじゃいなさ~い!
パンツも脱いで~!」
瞬く間に、プチ遠足の保育園児集団が、全員フルヌードとなりました。
ガチのヌーディストビーチです。
30人くらい、いたでしょうか。
パンツを脱げと指示した当該先生は、ラッシュガードで完全日焼け対策してましたが…。
我が家の子どもら(長袖・長ズボン)も、ヌーディストの群れに、引いていました。
あの場所、全然、プライベートビーチじゃないです。
大衆向けに開放されたビーチ、つーか、ただの海ですから。
その場にいたよその大人たちは、みんな良識ある人たちだったので、
「アカンやろ…」
「見ちゃならんだろ…」
と、実に気まずい様子でした。
うつむき加減で磯のヤドカリなどをほじったり。
この場に変態がたまたまいなかったから命拾いしたものの、ダメでしょ!!
アウトでしょ!!!
…こういうことが行われていることを、あの子たちの父兄は知っているのでしょうか?
親として、あの保育園の対応には、納得いかないものがあります。
駄菓子菓子。
この海での事件以外にも、保育園では、公衆の面前で子どもをフルヌードにしている例が多々あるのです。
交通量の多い道路に面した某保育園でも、夏のプール時期などにフルヌードの園児たちが、外から見える位置に並ばされているのを見かけました。
心配な人は、ぜひチェックしておいて欲しいです。
夏に子どもが熱出して早退するようなことがあったら、そん時がチャンス。
私もこれで発見したことがあります。
全裸、よくないと思うぞ。このご時世に。
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