茅ヶ崎市の小学校での傷害事件のことです。
このつづきの話です。
現在進行形で続いています。
ご本人・ご両親は戦っている最中です。
んで。
この事件を部外者として拝見するに、「加害児童」が行動的に要注意男児なのです。
被害児童の親御さんによると、加害児童は今も学校で悪評高く暴れているそうで…。
前にも書きましたが、もともとこの加害児童って、注意を要する人物としてケアされている形跡がなかったんですよ。
これじゃ、学校のほかの児童や父兄さんも、安心できませんね。
詳しいところはわかりませんが、周りの子は無事なんでしょうか?
けれど、学校のいじめ問題等々、世間では加害者に対してしっかりとした対応がとられないという構図が浮き彫りではないですか。
ことあるごとに。
少なくとも、私はそう感じています。
先日、ようやく予約順の回ってきた本「かがみの孤城 / 辻村深月」を読んだのですが、読んでいて胸クソ悪かったです。
(前半に、女子中学生の嫌がらせが陰湿である描写が満載。
書いてあるのはそれだけじゃなく、納得のいくいい内容なので安心してください!)
この本に出てきた加害・女子中学生のような人物って、女子中学生あるあるです。
でも、こういういじめ加害者の女子中学生が、社会的制裁を受けることって、ないです。
本当にそれでいいのかね?
なんかもう、「いじめをやったら、高須クリニックからヘリコプターが飛んできて強制的にドブスに整形手術してもらえる」とかいう条文が教育基本法の中にあってもいいんじゃないかと思います。
美人が作れるなら、ドブスだって作れる。
ナチュラルなドブスがいじめやってたら、また別の制裁措置を発動するとして。
男児だったら、宦官ならしめる事態にするとか。
「ドブスになるくらいなら、いじめなんて誰もしようと思わなくなる」くらいの抑止力で、ぜひ。
中年女の場合で行くと、どのみち、いじめ・嫌がらせをやるような女はブス・デブと相場が決まっているのですが、即効性のある制裁措置はどこにでもあったほうがいいですね。
あと、防止のための教育もねー。
もっとしっかりやったほうがいい。
女性社員の立場がめちゃめちゃ強い職場のセクハラ防止教育並みに、いじめ防止教育、やったほうがいい。
大人も子供も、全員義務で。
我々の時代って、いじめ防止に関するしっかりとした教育を、受けた気がしません。
今からでも遅くないから、いじめ防止教育、受けようよ。