ということで、全国にまたも波紋を広げております、高齢者の運転問題。
全国的な、社会問題です。
地元に限らず、つながりのある人の土地で、大きな事件・事故があれば、心に強く残ります。
私もワロサーさんの地元で重大事故が発生したら、とてもショックです…。
今回はもろに地元なので、なおさら。
私ももちろん、多くの茅ヶ崎市民が利用している交差点での事故です。
今回の最大のインパクトは、やはり、
P10 プリメーラ
ですね。
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ニュース映像・画像見ていただくとおわかりいただけるのですが、古い車なんですよ。
二十数年前の車です。
近年は、高齢者の運転事故対策のために、政府や自動車各メーカーがさまざまな安全装備を、いろんな車につけようと奮起しました。
それこそ、ジーサン・バサンが買うであろう安い軽自動車にも、衝突防止の自動ブレーキをつけたりしてね。
駄菓子菓子。
実際に赤信号の交差点に突っ込んでくるのは、四半世紀前の車です。
これがダイハツの最新の軽自動車だったら、自動ブレーキで、事故になる前に止まっていたかもしれない。
悔やまれてなりません。
あの時、全員が、助かっていたかもしれない。
本当は、運転しちゃいけないんですよね。
だからこれだけ、「免許返納」が勧められている。
それでも運転するジジババが後を絶たないから、事故防止の安全装備を、車につける。
事故防止は本来、誰にでも恩恵のあるものですが、現代日本での意味合いはコレです。
世にあふれる高齢者の運転事故を憂いていることが大きいですよ。
高齢者の運転事故は社会問題。
どの地域でも、発生する危険がバリバリに高いです。
90歳のババァが次に撥ねるのは、横断歩道を歩くアナタかもしれない。
私かもしれないし、娘たちかもしれない。
そのくらい、世の中が、危ない。
免許の自主返納も進まない。
車の安全対策は、今街を走る車に間に合っていない。
実際に街の平穏を破壊された地元民なのだから、しっかりと、声を上げよう。
このままじゃ、絶対に、いけない。
ババァだって、人を殺めるつもりで運転しているわけではない。
だから、あるはずなんですよ、ババァが人を殺めずにすむ方法が。
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