先日、マリアン・ウェントワースという方が途上国の女性の健康についてのインタビュー記事で、こんなことを教えてくれました。
「女性は収入の90%を家庭のために使うが、男性は30~40%に過ぎない」
なかなかにショッキング。
駄菓子菓子、思い当たる節が、ありすぎる。
ええ、男のクソっぷりは世界共通だということを、痛感しましたね。
夫と家計のことで大変もめているのですが、これ読んで、もうダメだと思いました。
世界にゃ立ち向かえる気がしねえよ…。
我が家の戦いかと思われたものが、いきなり世界大戦です。
はたまた、人間界での出来事かと思いきや、よそもそうなのか!?という予感すらしますね。
こういう場合って、映画やゲームだと、
「悪は許されない!」
からの
「正義は勝~~つ!」
での、
「平等が手に入りました。めでたしめでたし」
となります。
現実、どうもなんねえな。
この勇者の服着てる男性モデルだって、嫁の収入の90%以上を家計に使わせて、自分はゲームたくさん買って遊んでるかもしんねえし。
もしかして、現世、RPGでいうところの目下魔王に支配されてる世の中なのでしょうか。
勇者って、もしかして、もうどっかにいます?
序盤でスライムと戦ってる?
もしかして、冒頭のマリアン・ウェントワース女史が勇者でしょうか?
この国のことでいうと、世間に対して影響力のあるポストは男に牛耳られているので、男に都合のいい世の中だというのは、今も昔も当たり前だろうな、と。
これが、うるさいゴリラババァが4割・5割といてごらんなさいよ。
ゴリラが怖くて、不正が働けなくなりますってば。
「女性は収入の90%を家庭のために使うが、男性は30~40%に過ぎない」って、不正ですよ。
今は無理でも、これからは、影響力のあるポストにゴリラババァが4割・5割を占めるような世の中になって欲しいと思います。
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