
いじめ問題。
「カウンセリングを受けるのは、いじめられた側でなく、いじめた側であるべき。
いじめないとやってけないなんて状態が、病んでいて、おかしいから」
というアメリカでの対応の例。
「すごいなー、アメリカって違うんだなー」
って思いました。
私がへーボタンを鳴らしているだけでなく、この話題は世間で多くの共感を生みました。
そうだよねー。
って思った時に。
我々はもう学生ではないけれど、いじめとは無縁ではないのですよ。
大人の世界・THE会社だって、いじめ・嫌がらせはあるわけです。
職場環境が原因で仕事を辞めた方々の後の感想に、こういうものがあるではないですか。
「「あの人たち死んでるといいな!」」
(私は複数回聞いたことがある)
あと、なるほどなと思った茅ヶ崎ブロガー様のお声。
「あの会社の人たちが、本当に大嫌いだった。
東日本大震災が列島を直撃したあの瞬間、この人たちと絶対に一緒に死にたくないと思った」
おつらかったのですね…
と心中お察しする次第です。
駄菓子菓子。
いじめ・嫌がらせをやってた側には、なんのペナルティも矯正教育もなかっただろうな、って。
やっぱ、おかしいよね。
具体的にパワハラをやっている人物がいたら、カウンセリングを受けさせないと、またパワハラ続くよね。
どう考えても。
いつも「辛い、あり得ない」と仕事の愚痴を言っている人たちがいたとして、常にそこの上部にパワハラの人が君臨しているとしたら、それもうただの従業員の愚痴じゃなくって組織的な問題ですね。
(あるある)
いくら企業内の人事部門が「従業員を辞めさせない努力」をしていても、それを台無しにする部署や人物が存在したらさ…台無しだよね。
大人も、いじめたほうがカウンセリングを受けるべきですよ。
とはいえ。
もしかしたら、誰かが「会社を辞めてやる!」と感じていたら、それは特定の誰かではないかもしれません。
理由が「職場全体的な雰囲気」だったら、責任は、自分を含む多くのメンバーにあるのだし。
第三者が「それはよくないことですよ」と、中立な立場で教えてくれたら、うちの会社も、辞めちゃう若手が減ると思うのです。
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