お値段びっくり
今年の夏、一番の衝撃だったこと。
「虫で喜ぶのは日本とギリシャくらいなもの」
でありまする。
虫なんてつかまえて喜んでるのは異端児だったという世界標準の価値観。
(だから、ファーブル昆虫記はド変態の所業として扱われていたらしい)
日本人の親子がセミやら蝶々をつかまえて喜んでいる様は、諸外国の皆さんからしたらあり得ない光景なんですね…。
我が家ももちろん、
ブンビビブビブビいわしてるセミやら、
ガだか蝶だかわからない飛行物体やら、
緑色の揚げれば食えそーなヤツやらを捕獲していたわけなんですが。
仕方がありません。
我々はギリシャの人々としか、虫とタコと聖闘士星矢をわかちあえないのです。
※タコを食うのもギリシャと日本くらいなもの。
※※ギリシャにどこまでペガサス幻想(ファンタジー)が浸透しているかは不明。
ということで。
日本のチビッコは昆虫大好き。
来年も、再来年も、昆虫大好き。
そして我々"親"は、それに付き合っていくのです。
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