科学実験。
自動車の熱で焼き芋は焼けるのか?
結論としては、は「焼ける」です。
でも、「夏の日差し+自動車の鉄板で作る目玉焼きや温泉卵の実験」とはちょっと違います。
(夏の車内は温泉たまご器であります)
焼き芋は、もっと堅実な焼き方をしないといけません。
うん、焼けることは、焼ける。
実際に焼いてた子がいたよ。
いい匂いしてたし、食べてたよ。
焼き方を詳しく説明すると、
「ジムカーナ(自動車競技)の練習中に、AE86のエキマニに、アルミホイルに包んだ細い芋を針金で巻きつけていた」
のです。
駄菓子菓子、細い芋じゃないと、厳しいです。
良く肥えた太い芋だと、表面が焦げるだけで終わりますねー。
乗用車が普通にその辺を走っているだけでは、焼けません。
なので、実験する機会もほとんどないような、焼き芋実験です。
でも、「発生する熱を有効に使えないか?」って視点は、すごく大事だと思うんですよね!
こういう発想がなきゃ、回正ブレーキやヒートポンプなんて、なかったんじゃないかな。
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