
勤め先で、よく交通安全キャンペーンをやっています。
しかしながら、社長の交通安全コメントがもういちイケていなかったりで(笑)。
交通安全に役立てるなら、会社の話よりも、JAFとか自動車関連ニュースのほうが出来がいいんだよな~って、思ってました。
駄菓子菓子!
先日の交通安全キャンペーンは、一味違いました。
会社に、外部講師として「交通安全おじさん(仮名)」が来て、オススメVTRを流していってくれたのですよ。
(内容は、自動車教習所の先生による安全運転チェック)
良かったです。
良かった、良かった。
具体的だった。
みんなも見たほうがいいと思いましたよ。
「左折時、もっと左を深い角度まで見て!」とか。
首の関節が固い私も、VTRを見てからは、深い角度まで見るために頑張っておりますよ(笑)。
さて、交通安全、安全運転について。
危険運転はもってのほかなんですが、安全運転にも実は落とし穴がありまして。
世の中の運転には、
危険運転と安全運転があって、
危険運転でなければ安全運転なのかというと、
それは違うのです。
世の中の運転には、危険運転と、安全運転と、普通の運転があります。
ええ、安全運転の前に、普通の運転が存在しているのです。
「普通の運転」なんて言葉はわざわざ使わないから存在感ないんですけど、実はこの普通の運転が、とても幅広くて、ドライバーにも多い。
私もそうなんですが、世の中の大抵の自動車ユーザーは、
「危険運転なんかしないよ。
フツーは安全運転でしょ?」
って安全運転をしているつもりです。
でも、残念。
パンピーの多くがやっていることは、普通の運転に過ぎないのです。
安全運転の高みにはまだ到達できていない、普通運転というレベルなのです。
我々一般車両が、バスの運転手さんみたいに運転できているかというと、できてませんよね…。
バス、あれぞまさしく、安全運転ですよ。
でも、バスの運転手さんほどは、安全にできていない…。
普通の運転から脱却して、安全運転頑張りたいなー、と思います。
だって、世間が、危なすぎるのですもの。
普通に生きてるだけだと、自分や家族の身を守れません。
さー、首の関節は痛いけど、安全運転ガンバロー。
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