よその会社の人と話すと、よく言われること。
「職場にロールモデルがいないので(困っている/苦労している)」
うーむ。
私はあまり「ロールモデルがいない→困っている」という図式を経験していないので、ロールモデルもバナナロールも、自分の職務に関係ないと思っています。
前例の有無で職業生活を左右されるのも面倒だし、前人未到に萌える(燃えはしない)ので、なるようになる(略)
困ることといえばむしろバナナロールです。
マジであれなんなの?
うちのかーさんが「パン買ってきて」って言ったら「バナナロール」買ってくんだけど、あれ絶対にパンじゃないでしょ。
とはいえですよー。
ロールモデルというものの役割は非っっ常~~ゥに大切です。
当該「職場にロールモデルがいない」ことで「お困り」という職場。
ここでワーママのパイオニア的な存在が出てきたとき、その後に及ぼす影響はおそらく大きいのです。
使えないワーママが台頭すれば、その後のワーママに波及するダラダラムードは多大なる経済的損失に。
一方、仮にイケてるワーママによる意識づけがなされれば、その経済効果たるや絶大なもの。
これは言えます。
「最初が肝心」。
ワーキングマザーが増えてきたときに、
周囲から、
「あいつらのせいでどれだけうちらに迷惑がかかってるか!」
と評されるか、
「ようやるのう」
となるか。
こういうのって、まだロールモデルがいないのなら、新たに登場するロールモデルにかかってくると思いますよ。
同じワーキングマザーから見ても、
「うわぁ、この人と一緒の職場じゃなくてよかったァー(´ー`;)」
って思うくらいの「使えないワーママ」は、いますからね…。
部外者のワーママから見てそうなんだから、周りの子どものいない同僚の方は、もっとつらいでしょうね…。
(その人本来の人間性という説もアリ)
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